エネルギーの地産地消は地域の永続的な発展につながるはず! 新潟でエネルギー事業に邁進

2019.04.6 Sat

エネルギーの地産地消を実現し
新潟・福島の暮らしをこの先もずっと守りたい

新潟に来たのは2016年6月です。栃木出身で仕事も生活圏も首都圏内、新潟は1990年代のバブル期、スキーが流行った時代に湯沢とか妙高とかに行ったことがある程度でした。故郷の宇都宮市も、関東圏とはいえ少子化や人口減少、商店街衰退など新潟と似たような問題を抱えていますので、何か近しい感じもありました。多くの人がおっしゃるように、食べ物はおいしい、人は優しい、そして物価も安いし、暮らしやすいところだと思います。
ただ、首都圏に比べると物事の進み方がゆっくりです(笑)。私が関東育ちでせっかちなせいもあるかもしれませんが、全体的にのんびりしている。そして、PRは絶対的に不足していますね(笑)。新潟に来てから、えっ!? これも新潟産!? あれも新潟産!? と驚くようなことがたくさんありました。モノづくりの技術、自然、食文化、素晴らしいものがたくさんあるのに関東圏ではほとんど知られていない。ちょっともったいないですね。でも、その奥ゆかしさも含めて新潟なのかもしれませんね。
新潟で過ごして3年近く。新電力新潟もこの4月から事務所を開所、新しいフェーズに入ります。今まで通り小売電気事業を続けていきますが、事業所だけでなく一般家庭の皆さまに向けた安価で快適な電力の供給にもよりいっそう力を入れていきます。同時に、エネルギーの地産地消、つまり、新潟の電気は新潟で、福島の電気は福島で賄えるように、再生可能エネルギーの発電にも取り組んでいきたいと思っています。当面は水力発電、そしてバイオマス発電を考えています。また、地元の再生可能エネルギー発電所からの電力の買い入れにもチャレンジしていこうと思っています。
私が経験し、学んできたことが、少しでも地域のお役に立てば、こんなにうれしいことはありません。ゴールはまだまだ先ですが、「永続的な循環型経済の構築に貢献する」という理念のもと、第二の故郷、新潟で頑張っていきたいと思います。

 

新電力新潟 株式会社
新潟市中央区西堀通七番町1555 日生第5ビル5F
TEL025-228-3911 FAX025-201-8340
https://nsgdenki.co.jp
小売電気事業、電源開発事業(再生可能エネルギー発電所)、環境付加価値サービス事業、環境エネルギーコンサルティング事業を軸に、新潟県・福島県に根差したエネルギーの地産地消実現を通じて、永続的な循環型経済の構築に貢献する会社です。

 

〈プロフィール〉
飯野 隆志(いいの・たかし)
1969年栃木県宇都宮市生まれ。日本工業大学大学院卒。川崎重工(株)、横川電機(株)で電力畑一筋に歩んできたが、2011年、東日本大震災でボランティアに行ったことを機に、医療・福祉分野の大切さに気付き、医療福祉系大学に転職、同時に同大学の経営および運営管理を始める。その後、新電力のベンチャー企業に転職。2016年、NSGグループに入社。現在に至る。

シェア