会社の仕組みが背中を押してくれた!「モンテッソーリ教育×英語スクール」新規事業の立ち上げに挑戦

2017.07.4 Tue

子どもたちの教育に力を注ぐ星野さんですが、以前は、高齢者施設にお勤めだったとか?

高齢者施設でソーシャルワーカーをしていました。そのとき、NSGカレッジリーグの国際こども・福祉カレッジから実習生の受け入れなどもしていたのですが、縁あってその国際こども・福祉カレッジに誘っていただき、生徒たちに教える立場に変わりました。
施設で実習生を受け入れていたときには、「今ドキの若い子は…」なんて思ったこともあったのですが、学校で生徒たちと接してみたら、福祉の仕事への熱意や、悩みながら前に進んで行こうとする姿に触れることができて、意識が変わりました。この子たちを応援したい! と思うようになっていきました。

 

専門学校教育から幼児教育にお仕事が変わりましたね。

40歳を過ぎた頃、事業創造大学院大学に入ったんです。知らないことがたくさんあって、それを学ぶことができて、刺激的でした。中でも、事業の企画提案をしたりするゼミが楽しかったですね。
元来、自分自身は慎重な性格なので、この大学院での経験がなかったら、事業にチャレンジすることもなかったかもしれません。
タイミングよく、社内公募で幼児教育の責任者を募集していたんです。それで、つい、手を挙げて(笑)。大学院での学びや社内公募など、さまざまなきっかけを与えてくれるNSGグループの仕組みに、背中を押してもらってきた、ともいえるでしょうね。

 

新たな事業をスタートさせるにあたって大変だったのは?

幼児教育でも当初はまったく別の事業企画がありました。ただ、結果的にそれはうまくいかなかったのですが、その後、モンテッソーリ教育と、その教育法を実践しているニール・マクレーンさんとの出会いがあったんです。モンテッソーリ教育について学んでいくうちに、これだ! と(笑)。
ただ、問題は、それで事業として成り立つか、という部分でした。

よい教育を提供しても、それを継続していかなければ意味がないと思っています。資金が続かないからすぐに撤退するということはできません。教育に携わるなら、長く継続していく社会的責任があると思います。
そのために、事業としてどう安定的に運営していくか、選ばれる教育内容を提供できるか、という点では悩みました。
新事業の準備で量的・時間的に仕事が増えるっていうのは、そんなに辛くないんです。ただ、事業化できるか、という点は、本当にプレッシャーでした。

 

そんなプレッシャーを乗り越えられた要因は?

家族ですね。
あとは、ストレス解消というとジョギングです。

私は、家では仕事のこと、会社のこと、一切話さないんです。そのおかげで、自分なりの切り替えができて、悩み過ぎずに済んだと思っています。
陸上をやっている娘を応援することが、今、私たち夫婦の生きがい、働き甲斐です(笑)。
記録会や大会は可能な限り応援に行きます。
子育てはほとんど放任でした。細かいことを言わず、子どもがやりたいことを応援する。そんなスタンスです…いやー、プライベートな話だと汗かきますね(笑)。

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