時代に沿って、多様な働き方に応えられる企業に ―株式会社ヒューマンブレイン・村上社長

2019.08.18 Sun

新潟県で人材派遣・紹介を行う株式会社ヒューマンブレイン。
2019年3月には新潟市より国家戦略特区農業支援外国人受入事業に関する「特定機関基準適合通知書」を受け取り、農業法人への外国人材の派遣が許可され、現在ベトナム人2名の就業支援を行っています。
「これからの時代、働き方・働き手、様々なニーズが生まれます。それに応えていける企業であり続けたいですね」と話すのは代表取締役社長の村上徹さん。
スポーツインストラクターで始まったキャリアから、人材業界への転身のきっかけは。そして今後の展望などお話を聞きました。

スポーツ指導者から第二の道へ
ニーズから生まれた人材派遣事業
都内のスポーツ専門学校を卒業後は、幼児・児童向けスポーツ教室の運営会社でインストラクターとして働いていました。派遣講師として保育園や小学校に出向き、体操、サッカー、水泳…さまざまな種目を教えましたね。
かれこれ17年ほど指導をしていたのですが、その後スポーツ教室事業の他に、保育士・幼稚園教諭に特化した人材派遣の新事業を立ち上げることとなり、私もメンバーに入りました。インストラクター時代から、現場の皆さんの声として聞こえていたのが‟人材不足″。「産・育休で人手不足の時に、働いてくれる人がいれば」などのニーズが多かったことから、この事業の立ち上げに踏み込みました。
とはいえ当時、この業界に特化した人材派遣業者の前例はなかったので、国の許可を取るにも苦労しましたし、新卒採用が主流の中で戸惑いの声をあげる園長先生もいらっしゃいました。軌道に乗り始めるまでに3年かかりましたね。
私自身もそれまでのスポーツ指導者という仕事から、営業中心の業務に変わったので、転職をしたような気持ちで一からのスタートでした。それでも、幼稚園・保育園には顔なじみの先生方もいましたし、このサービスに興味を示してくれる方が徐々に増えていき、やりがいを感じていました。ゼロから始めて、一つの事業を形にしていく充実感もこの時に味わいましたね。

そしてちょうど事業も安定してきた頃、子どもの小学校入学の節目などもあり、地元へ帰ることに決めました。私が長男ということ、そして子どもたちを育てる環境として新潟は暮らしやすいんじゃないかなと。とは言っても、仕事が無ければ帰れない(笑)そこで求人を見ていたらちょうど㈱ヒューマンブレインの募集を見つけて。今までの経験を生かせたらと思っていましたし、NSGグループは幼児教育も行っているのでご縁を感じました。
そして2005年に新潟に戻るとともに、入社しました。

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