生まれ変わった「古町 柳都庵」。メニュークオリティーを上げ、営業時間延長でより使いやすく

2019.11.8 Fri

カール・ベンクス氏が手掛けた古民家空間で新潟の味を楽しめる「古町 柳都庵」がパワーアップしました。お店のたたずまいは以前と同じですが、味も使い勝手もぐんと良くなっています。

 

2018年7月に社長就任以来、よりよいお店づくりに向けて見直しを図ってきたという小野正さんにお話を聞きました。

 

小野正社長。

 

新しい料理長と店長、女将のタッグで
料理のクオリティー向上に取り組み

「まず力を入れたのは料理です」と言う小野社長。有名旅館で腕を振るっていた料理人に来てもらい、味の向上を図りました。加えて、新たな店長、女将を据え、洋のテイストも加えた新しいメニューのラインナップを用意。「店長、料理長、女将、現場のスタッフがタッグを組んで、お客様に喜んでいただけるものを一年かけて準備してきましたおかげさまで、古町店、駅前店(諸般の事情で2019年9月30日閉店)ともに、売上は前年対比を上回ることができました」。

 

一番人気は村上牛霜降りステーキコンロ焼き御膳3,000円。単品では2,800円のメニューにご飯、味噌汁、小針、香の物が付く。上質な村上牛のおいしさとリーズナブルな価格で年齢問わず好評。

 

十割そばが食べられる店としても知られていた古町柳都庵ですが、好評だったメニューはそのまま生かし、さらに、“さまざまな新潟の味を楽しめる店”というコンセプトをきちんと追求していこうとリニューアルに取り組みました。
「なんでもあるけど食べたいものがない、といったような中途半端なラインナップではなく、どれもこれも食べたいと思っていただけるような料理のクオリティーを追求しています。一度、召し上がっていただければ、おわかりいただけると思うのです」と、小野社長も味に自信をのぞかせています。

 

新潟の素材の魅力をしっかり生かした料理を提供すべく心を砕いています。

料理のクオリティーは上げても、価格はあくまでリーズナブル。十割そば780円、ぶっかけそば400円、とろとろ親子丼980円といったお蕎麦・ご飯ものや、柳都庵御膳1,980円、レディース御膳1,680円などのセットものなど、カジュアルな食事メニューが充実。
また、お刺身、揚げ物、本格炭火焼、サラダから新潟名物まで一品料理も多彩です。ステーキやビーフシチューなど、洋風メニューも増えたせいか、「お肉料理がよく出るようになって、若い方には特に『あがの姫牛・純白のビアンカの肉盛り3種』が人気」だそうです。

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