高校スポーツ界に新興勢力! 開校7年目・開志国際高校 強さの理由は「生徒一人ひとりの覚悟と、夢を支えるサポート環境」

2020.03.7 Sat


2014年4月開校、この4月で7年目を迎える開志国際高等学校。
新潟県胎内市の豊かな自然に囲まれる同校には「医学科進学コース」「国際コース」「アスリートコース」の3コースがあり、それぞれの夢と志を持った生徒が全国・世界各地より集まります。
「アスリートコース」は、世界で活躍するアスリートの育成を目指し、開校1年目で全競技において全国大会に出場。その後も男子バスケットボール部インターハイ優勝(2018年度)をはじめ、各競技で目覚ましい成績を収め、先日は新潟県より「令和元年度新潟県高等学校スポーツ年間最優秀校」として男女共に表彰されました。高校スポーツ界において勢いを増す同校のアスリート育成環境についてお話を聞きました。

お話を聞いたのは、男子バスケットボール部アシスタントコーチ・津野祐樹先生(左)と開志国際高等学校事務局長・志田真文さん(右)

 


ハード面、ソフト面共に
競技に集中できる環境が魅力
「アスリートコース」は「文武両道」を掲げ、基礎学力の定着とともに、一般科目の他に週4コマ【専攻体育】の時間を用意。部活ごとに分かれ各競技の知識・技術力向上を目指すカリキュラムが特徴で、勉強・トレーニングに集中できる環境を整え、3年間でより高い目標に向かって挑戦できる人材を育てます。生徒は6割が県外や海外出身者。そして全体の約8 割の生徒が寮生活を送っています。

「寮生活のメリットはいくつかありますが、まずは通学時間が省略される分の練習量が確保できます。また、ある程度部活単位でフロアが分かれているので、同じ目標を持つ仲間と生活を共にすることも、一体感や絆を育むと思います」と津野先生。
また同校は胎内市の丘の上にあり、周囲は自然で囲まれています。「街中の学校にあるような娯楽面での楽しみは少ないかもしれませんが……(笑) 逆にこの練習に打ち込める環境が入学希望者、そして保護者の方から喜ばれていますね」と志田さんは言います。

また食堂では日々、管理栄養士によってカロリー計算されたメニューが提供され、成長期の生徒たちの健全かつアスリートとしての強い身体づくりをサポートしています。

2019年に新設した卓球場

 

練習場は、多目的人工芝グラウンド、2つの体育館、武道場、総合トレーニングルーム、ゴルフレンジなど様々な施設があり、2019年には卓球場を新設。また、学校に隣接してグループが運営する櫛形ゴルフ倶楽部があり、ホームコースとして利用しています。
トレーニングルームには週に3回、グループ法人である「一般社団法人アスリートサポート新潟」よりトレーナーが来校し、トレーニング指導やケア、リハビリまでサポートする体制が整えられています。

「練習場や病院に行くという時間は、蓄積すると練習量に大きく影響を与えます。そういった意味で、練習場所は校舎から近く、トレーナーからのケアは学校で受けられるというこの“集中できる環境”は当校の魅力だと思っています」。

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