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新潟にIターンした理由は、まち・ひと・しごとに関わる仕事ができると確信したから

2019.06.24 Mon

新潟に行きたい。ではなくNSGに行きたい。

復興に終わりはないかもしれませんが、自身がしていた活動がある程度形になり動き出したころ、次のキャリアを考えはじめました。そのタイミングでNSGに出会いました。
福島にもNSGの専門学校や企業があるので、NSGグループの存在自体は知っていたのですが、グループがどんなことをしているかまではそのときは知りませんでした。
調べてみると、NSGグループの「まち・ひと・しごと」の考え方がまさに自分にの考えているキャリアプランにぴったりでした。シンプルな表現を使えば、共感できたということですね。私が経験し、感じた事、そしてこれからやりたいことがNSGグループであればできると思いました。
ですので、私は地元を離れたいとか新潟に行きたいという思いでIターンをしたのではなくて、やりたいことができると思ったのがNSGで、それがたまたま新潟という地だっただけですね。
もし、NSGが他の地域にあったとしたら、関係なくそこに行っていたと思います(笑)

学生が楽しそうに学校生活を送っているのが嬉しい。

NSGグループに入社し、現在は2019年度から同じ校舎になった新潟ビジネス専門学校(NBC)と新潟会計ビジネス専門学校(NABI)の事務局で、入学アドバイザーとして主に学生募集に関わる仕事をしています。
専門学校は基本的には社会に出る直前に入学し、学ぶ学校なので、学生1人1人の人生に大きな影響を及ぼす教育機関だと思っています。
我々入学アドバイザーは入学する学生が進路選択の際に一番最初に話をする人間であることが多いので、とても責任の重い仕事です。将来どういうことをやりたいと思っているのか、得意なことは何なのか、不安なことは何なのか?そういったことを話しながら、自校の特徴とマッチングしていきます。
とはいえ、学校の中では学生は教務の先生との距離の方が近いので、いざ入学してしまうとあまり接点が多くないんですよね。そこはちょっと寂しいところではあります(笑)
それでも、「就職決まりました!」とか「検定受かりました!」とか報告をくれる学生もいて、単純に嬉しいし、良かったなと感じます。
こうして、学校を卒業していった子たちが、また地域で立派に働いてくれること。これが「まち・ひと・しごと」に関わる仕事をしている。と実感できる部分なのかなと思います。

事務局内の打ち合わせ・情報交換は密に行っています。
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