NSG発、ED-TECH スマートフォンアプリ「MyiD(マイディ)」

2020.01.4 Sat

システム販売、ソフト開発やネットワーク設計を行っている株式会社ジェイ・エス・エスでは、身分証アプリ「MyiD(マイディ)」=「がプリ!」の普及に力を入れています。
代表の秋田社長からお話を伺いました。

株式会社ジェイ・エス・エス代表の秋田社長

「MyiD」はスマートフォンを利用して学生証や社員証といった身分証明書を実現するアプリで、さらに色々な機能を付加した画期的なサービスです。学生証として利用する場合には出席管理や、安否確認、学生手帳、学校からのプッシュ通知といった機能を有しています。それ以外にもアプリが使われる状況に合わせてポイントカードの機能や電子マネー、掲示板機能など追加開発を予定しています。

従来のカード型身分証明書ではカードの発行費用や手間の負担が大きく、紛失、退学、転部、進学された方のカードを変更したり、回収する際も面倒です。「MyiD」では管理者がパソコン操作だけでそういった問題から解放されます。それ以外にも卒業生や企業の退職者(同社ではアルムナイと呼んでいる)の方々ともコミュニケーションを取り続ける事も可能です。

 

「MyiD」すなわち「がプリ!」は2018年4月に運用を開始しました。グループ内で専門学校を運営するNSGカレッジリーグで使用していたカード型学生証をアプリに出来ないかという相談を受けた事をきっかけに開発プロジェクトがスタートしました。学生のスマートフォン保有率がほぼ100%であり直感的にイケると感じました。また、開発当初から学生証だけでなく、会員証、社員証などその活用先は大きく広がっていく可能性を感じていました。

 

ポイントカードやクーポンなどをスマートフォンで利用することは一般的になっていますが、身分証明書をスマートフォンに入れるという発想は今までにありませんでした。様々な企業、学校などが汎用的に使える「MyiD」を新たな身分証明書のスタンダードとしていきたいと考えています。

「MyiD」が身分証明書を再定義する未来も遠くないと思います。

 

「MyiD」の利用者は現在3万3千人、ユーザーからのフィードバックを反映して日々、機能を強化しています。全国の大学、高校、専門学校で採用されているほか、テニススクールなどにも採用されており、レッスンの予約機能など好評いただいています。また、カード型の社員証管理の手間を何とかしたいと方法を模索していた社員数千人規模の企業でも利用が開始されました。

今後はマーケティングに注力して早期に100万人のアプリに育てる事を目指しています。

 

株式会社JSS
1986年創業。クラウドファーストを掲げる同社はセールスフォースやマイクロソフトのパートナーでもあり、ICTに関するソリューションや学校業務支援トータルパッケージ「サクラ」やオフィスの受付アプリ「KINASE」などのオリジナルクラウドシステムやネットワーク関連事業を全国に提供している。
本社所在地:新潟市中央区西堀通3番町790番地西堀501ビル
ビジネスサイト東京:東京都千代田区神田東紺屋町28-1 神田EAST
URL:https://www.jss-net.com/
TEL:025-226-7410

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