NSGグループ 新卒採用 経営者養成コース
事業創造で、幸せな社会を。NSG GROUP
eスポーツを根付かせる。

佐藤 亮太 Sato Ryota

株式会社アイ・シー・オー

NSGグループ内の広告代理店である株式会社アイ・シー・オー勤務。明治学院大学経済学部卒。2018年新卒入社。入社1年目から営業担当としてクライアントを受け持つと同時に、eスポーツのプロジェクトを任される。新潟にeスポーツのムーブメントを起こすことを目標に、活動を続けている。

  • 経営者養成コース
  • 営業・企画・マーケティング

新潟をeスポーツの聖地に。夢はまだ、始まったばかり。

2年目の春、グループを挙げた
新プロジェクトに声が掛かる。

新潟で生まれ育ち、学生時代は関東で過ごした。就職を考えた際に決めたことが二つある。「新潟で自分の力を活かしたい」「将来は経営者になりたい」。その両方を叶えられる最短コースがNSGの経営者養成コースだった。配属されたのはNSGグループ内の広告代理店である株式会社アイ・シー・オー。一年目から営業担当としてクライアントを持ち、さまざまな仕事に携わった。秋、NSGグループを挙げて取り組む、あるプロジェクトが持ち上がった。eスポーツ。

欧米ではすでに高額賞金のプロ大会が開かれるなど、世界的な盛り上がりを見せつつあるこの競技を、新潟における人材育成と地方創生につなげる。すでにNSGグループ内の関連する各専門学校にはeスポーツに関するコースが設立されている。2019年4月には新潟市古町に「NSG esportsスタジアム」がオープンする。広告代理店であるアイ・シー・オーの役割は、「eスポーツというコンテンツを使って、新しい収益スキームを生み出すこと」。2年目になったばかりの4月。突然、そのミッションが降りてきた。「佐藤がやってくれ。何をするべきか、ゼロベースで考えてくれ。」腹にグッと力が入った。


eスポーツを日本に根付かせる。
自分のミッションに気付いた。

子供の頃からゲームは好きだった。でも、eスポーツはまったく知らない。まずは勉強。急いで知識を身につけなければ。eスポーツのイベントがあれば視察に出かけた。社内にeスポーツのプロ選手が招聘され、チームを組む。スポンサーを求めて地元のクライアントを回る。「eスポーツって、ただのゲームでしょ?」「まだ実態がわからないよね。」世間の反応に現実の厳しさを知る。社会の工業化が進む中でモータースポーツが生まれたように、情報化社会が生み出した新たなスポーツの形、それがeスポーツだ。eスポーツには垣根がない。年齢や性別、体格や経歴といった垣根を超えてすべての人が同じフィールドで楽しめる。身体や精神のハンデキャップすら乗り越えられる。究極のダイバシティ。知れば知るほどeスポーツが好きになった。この競技には限りない可能性がある。今年は国体の文化ブログラムとして取り上げられるなど、静かなブームが生まれつつある。ここ数年が勝負だ。日本にeスポーツが文化として根付くか、今のままサブカルチャーとして終わるのか。自分に何ができるか。このミッションの重さに改めて気付いた。


トンネルは続く。
でも、もう怖くはない。

ビジョンは定まった。けれど一向にビジネスにならない。仕事というものは勉強しながらアクションプランを考えていくもの。そう頭ではわかっていても、何から手を受けていいのかわからない。ベンチマークすべきビジネスモデルもわからない。「ゼロイチは難しい」。どこかで聞いたような言葉が頭の中で渦巻く。1じゃなくて構わない。0.1でもいいから前に進みたい。なのに足がすくむ。逃げ出したくなる。自分の弱さを突きつけられた気がした。

小さくてもいい、できることから始めよう。手作りのイベントを始めた。告知するにも宣伝費は掛けられない。知り合いを頼りにツイッターを回してもらう。10人、20人、30人。わずかな手応えでも前を向く力になった。おぼろげな夢が生まれた。いつか新潟最大規模のビッグスワンスタジアムをいっぱいにしたい。新潟をeスポーツの聖地にしたい。簡単じゃないことはわかっている。もう言い訳を探すのはやめよう。失敗しても、怒られても、動けばそれだけ前に進める。そう気付いたのが3日前のこと。まだ当分トンネルが続くだろうが、もう怖くはない。

マイナビ2021

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