NJCダンスサークル
(H18.8.21)

以前も紹介しましたが、NJCではイロイロなサークル活動を行っています。
サークル活動なので毎日は行っていませんが、みんな勉強の息抜きとして、明るく楽しく活動しています。
今日はその中の、ダンスサークルのお話しです。

16日に『三島まつり』が、その『まつり』にダンスフェスティバル『トロピカルサウンド』があったのです。実はね、『トロピカルサウンド』を企画していたのは、NJC生(ダンスサークル)のIさんが担当していたんです。
もちろん、自分も参加して三島まつりを楽しんでいたようです!

Iさんは、NJC(ダンスサークルにも所属)に通いながら、ダンス教室でヒップホップダンスを習っているので、ダンス教室の友人や、Iさんの開設したホームページなどを通じて知り合ったダンサー達に声をかけて、ダンスチーム12組、歌手1組の約40人が参加する大きなイベントになったみたいです。

昨年は、ダンサーとして参加していたIさんでしたが、昨年のイベント責任者が県外に転居されたために、その役目をIさんが引き継いでダンスフェスティバル『トロピカルサウンド』を企画しました。

この内容は、8月12日の長岡新聞にも記事として載っていますので、その記事をご覧になった人もいるのではないでしょうか。

16日は担任の吉澤先生が、三島まつりで頑張っているIさんを見に行っており、『NJCのダンスサークルも参加していたし、ステージの作りも良くて、スゴク盛り上がっていましたよ』という感想を話しておりました。

その他にも、長岡祭りの初日に行われる"柿川灯籠流し"のスタッフ、7月30日には、このイベントに向けての柿川の清掃があり、NJC生もボランティアとして参加していましたよ!

やっぱり、地域の人のために働くという事は、スゴク良い事ですし、『長岡まつり』や『三島まつり』にこのようなカタチで参加する事で、新しい発見があるはずです!
どんなカタチであれ、イベントに自分が参加すると、また別な『喜び』や『楽しみ』がわかってくるんですよね!?

オイラもそうでした…
昔は
『何でこんなことすんねん…』
『そんな盛り上がるか?』

っていう、ヤツだったんですけど…
イベントの運営に関わるようになってから、イベント大好き人になったんですよね!

キッカケになったのは、『つまんない』と感じているという事は、自分自身がツマンナイヤツなんじゃないかって思ったんです!
だって、『オモロイヤツ』だったら、どんな状況でも楽しめるんだろうと!
だから、どんな状況でも楽しむ事にしたんです。

心がけヒトツで変わりますよ!何かツライ事、大変な事があったら、チョット考え方を変えてみて下さい。
乗り越えられない事はありませんょ!


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