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2022/01/08

クラウドファンディング(新潟の事例)

2022年もたくさん情報を提供できるように頑張っていきます。

ぜひ、参考にしていただき、新しい事業アイデアなどに役立ててください。

 

今回は、地元新潟で盛り上がったクラウドファンディング(CF)の事例を2点紹介します。

新潟を愛してやまない人が大勢いることが実感できると思います。

 

  • 「芸」と「粋」と「もてなしの心」を守り続けるために       

 分野/地域活性・地方創生

 募集者所在地/新潟

 支援金額/29,312,000円 (目標 10,000,000円~)

 支援者数/507人

 募集ページ/https://readyfor.jp/projects/ryuto-shinko_2021

 

まず、目標金額が1000万円という大規模なプロジェクトでしたが、結果は約3000万円の出資を集めています。

 

新潟が花街と呼ばれ、芸妓さんが現在も活動されていることは知っていますよね。

ただ、その歴史などは肌で感じつつも、実態を知っている方は少ないのではないでしょうか。

 

この事例はプロダクトではなく、文化伝統の本質を守る活動そのものです。

そして、文化伝統とは単一にできているのではなく、様々なものが絡み合って構成されているはずです。古町にある料亭の文化も掘割の風景などもその一端でしょう。

 

その1つを失う重みを理解していただいた証明に多くの方々の協力をいただくことができたのだと思います。

歴史を紡いでいくことへの想いは万国共通のものではないでしょうか。

 

  • 佐渡初のマイクロブルワリーでクラフトビールを造ります!

 分野/起業・プロダクト(食品)

 募集者所在地/新潟県

 支援金額/7,872,000円  (目標 3,000,000円~)

 支援者数/412人

 募集ページ/https://camp-fire.jp/projects/view/425464

 

地ビール発祥の地、新潟。

佐渡は、現在、日本酒でもとても盛り上がっていますが、ビールは意外な切り口ですよね。

しかも、ビール醸造所を、あの「天領盃酒造」の敷地内に作るというのですから、面白いプロジェクトです。

 

代表を務めるのも、フラー株式会社の元CTOですから、人脈も広いかもしれません。

しかし、ずっとITの畑で働いていた方が、ビールという全く違う畑に進むという点、しかも、大都市などではなく、佐渡という離島で。

この意外性が、多くの人が応援するきっかけになっているのではないでしょうか。

 

この事例から考えられるのは、もう一つ、チームという要素です。

ビールを造れるヒト、売り込めるヒトと、その役割に合ったヒトを呼び込み、チームとして起業する。

とても大切な考え方だと思います。

 

さて、CFは資金を集めることばかりに目が行ってしまいます。

そうすると、資金を集めることに成功した、失敗したという観点が目立ってしまいます。しかし、事業(プロジェクト)が失敗したわけではありません。

 

CFにはもう一つの役割があります。

それは、認知力の増強です。何事もまず知ってもらわなければ始まりません。

知ってもらい、そこから広がる輪はCFだけでないはずです。

意外にもCFで資金を集めることができなくても、そのプロジェクトが違うところで進んでいることがあります。

それは、CFで認知されえ、違うところで広がった成果なのかもしれません。

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