住んでみたいと思うまちにするには、まちに魅力があり、暮らす人々が豊かさや幸福を感じられることが必要です。スポーツや祭りは、世代を超えて夢や感動、一体感や連帯感、活気をもたらしてくれます。NSGグループでは、スポーツや祭りを通じてまちの魅力づくりに取り組んでいます。
かつてサッカー不毛の地と言われた新潟に1996年、アルビレックス新潟が誕生しました。サッカーに始まったアルビレックスは、バスケットボール、野球、チアリーディング、スキー・スノーボード、陸上競技、レーシングチームと多岐にわたっています。
2002年に誕生し、2021年日本初の女子プロサッカーリーグWEリーグへ参入。熱い応援を続けてくれる皆様に日々感謝しながら、理念である女子サッカーの普及と発展に努める。
2004年からシンガポールプレミアリーグに参戦。2024年シーズンより日本人選手主体のクラブからシンガポール人選手主体のクラブへと方針転換。
2022年の設立以来、2024年まで3シーズン連続で悔しい準優勝。悲願のリーグ初優勝、そしてその先のAFCアジアチャンピオンズリーグ出場を狙う。
トップリーグ所属チームととしては初の地域密着型のビジネスモデルで2011年4月に発足、Wリーグにて参戦。選手は日中、地元企業で就業し、午後からチーム練習を行う。
地域に根差し、老若男女関係なく参加する祭りでは新しい交流が生まれ、参加した人々の間に一体感が育まれます。そして、人々の熱気がまちの活性化へと繋がっていきます。NSGグループでは、これからも祭りなどの地域の文化活動をサポートしてまいります。
新潟市中央区の古町通1番町から6番町までを会場に、例年8月下旬に「明和義人祭」を開催しています。2024年は神輿2基での商店街練り歩きを行い、本祭盛り上げの一役を担いました。また、フィナーレでは総勢600名で「蟹の手振り」という江戸時代を再現した踊りを披露。商店街を大いに盛り上げました。
にいがた総おどりは、日本全国・海外からも参加者が集まる日本最大級のオールジャンルのダンスフェスです。2024年は3日間で延べ275団体、約27,000人が新潟市内各所で思い思いに熱い踊りを披露しました。この取り組みは、"地域活性化の大きな力"として「第20回ふるさとイベント大賞優秀賞」をはじめ、数々の賞を受賞しています。
新潟市出身の日本画家、粛粲寶(しゅくさんぽう)作品を所蔵。『これからのアートを創る』美術館として、新潟ゆかりのアート作家を中心に企画展を開催しています。
指定管理事業者として、地方自治体の施設の管理・運営に携わっています。各施設の行事や取り組みを通し、行政施策の実施に貢献すると共に、賑わい創出や地域のブランドづくりに貢献できるよう活動しています。
・いくとぴあ食花
・新潟市アグリパーク
・みどりと森の運動公園
・新潟市マンガ・アニメ情報館
・水の駅「ビュー福島潟」
・郡山市青少年会館
・新潟県立植物園
・西川総合体育館
等
NSGグループは各スポーツで活躍するトップアスリートを様々な面でサポートしています。