学校教育事業
新潟食料農業大学

新潟県胎内市平根台2416(胎内キャンパス)

TEL:0254-28-98-55 / FAX:0254-28-9856

新潟県新潟市北区島見町940(新潟キャンパス)

TEL:025-212-3301 / FAX:025-212-3302

https://nafu.ac.jp

新潟食料農業大学

「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ、食の総合大学

農作物の生産から、加工・流通・販売までを一体的に学ぶ食の総合大学。1年次より食のつながり(フードチェーン)全体を学び、2年次より「アグリ」「フード」「ビジネス」の3コースより選択し、専門知識・技術を修得。実学重視のカリキュラムで、将来食料産業で活躍できる“食のジェネラリスト”を育成する。

「1学科3コース制」による横断的な教育体制

1年次に食に関わる全てを学び、2年次より3コース制により専門知識・技術を身に付ける体制。これらの専門分野を「学科」でなく、あえて「コース」として設置。1つの専門性に偏ることなく、他コースの授業を履修することが可能となり、総合的な知識・技術を身に付けることで”食のジェネラリスト”を育成する。

実践力を磨く、本学独自の教育環境

本学では、「食」「農」「ビジネス」のあらゆる現場で即戦力として活躍するために、学内での実習に加え、地域・産業との連携による特別授業や課外活動を行っています。例えば「食品開発・製造論」では著名な客員教授や各現場の第一線で活躍するゲストスピーカーからヒット商品の開発秘話を聞くことができるなど、本学ならではの講義を行います。また、「食の都 新潟」ならではの地域性を活かして、地元の特産品を活用した商品開発や胎内市、JA胎内市と連携したイタリア野菜の特産品化プロジェクトなど地域の方々と連携した学生参加型のプロジェクトを実施しています。

最先端の研究を実現する最新の施設・設備

本学には、超深度マルチアングル顕微鏡システムや微量成分分析機など、最新機器等が多く設置。これらの機器を求めて他大学から学生が共同研究に来るほど、最先端の研究が可能な環境を整備。また、胎内キャンパス内には圃場やビニールハウス、ガラス温室などもあるため、学外へ移動することなく学内で食物を育成することができ、スムーズな実習・研究が可能です。

各種リンク