「パラスポーツを始める第一歩はここから」 新潟医療福祉大学・障がい者陸上教室『NUHW ParaTFC』

2019.03.28 Thu


パラアスリートチームも夢じゃない
「教室づくりはまだまだこれからです」
教室が誕生したことで走る環境は作れましたが、これで完成ではないと思っています。
まず、今後は下肢が不自由な子どもたちにも気軽に来てもらえるような教室にしていきたいです。今、義足の使い方への認識は徐々に変わってきています。以前は「義肢装具士が調整したら触らない」というのが当たり前だったのですが、今は本人にもスポーツ義足への付け替えができるよう指導し、より生活しやすい提案がされています。
子どもたちにはそういったレクチャーも行い、小学校で上履き・外履きを履き替えるのと同じように、歩行用義足とスポーツ用義足を履き替える、そんな未来が送れるように本学からも発信していけたらと思っています。

もう一つ、夢ではないと考えているのがパラアスリート選手を育成し、公式チームを作ることです。まだ育成面で整っていない部分や課題が沢山ありますが、走行指導はもちろん、今後はスポーツ後のケアや、スポーツ障害の予防法などのような一歩先のサポートも行っていきたいです。
本学にはそれをかなえられる保健・医療・福祉・スポーツのプロがいて、さらにそのプロを目指す卵たちがたくさんいます。
今でも他学科の先生や外部の方々、そして学生たちが教室をサポートしてくれているように、さらに多くの人を巻き込んで、新潟のパラスポーツを新潟医療福祉大学から盛り上げていきたいですね。


障がい者陸上教室 「NUHW ParaTFC」
新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部
義肢装具自立支援学科 合同研究室
TEL:025-257-4605(平日9時~17時)
ブログ⇒http://nuhw.blog-niigata.net/at/
月に1回月末の金曜日19時30分~21時に開催中。※変更の場合あり
小学生~高校生の方は週末午前中に開催予定です。まずは一度ご相談を。



ホームページ/https://www.nuhw.ac.jp/
〒950-3198 新潟市北区島見町1398番地
TEL:025-257-4455(代表) FAX:025-257-4456
時代が求める「優れたQOL(※)サポーター」を育成。保健・医療・福祉・スポーツ分野の6学部13学科で「チーム医療」を学ぶ。
(※)QOL=Quality of Life(生活の質)

シェア