お客様のニーズとエネルギーなどの社会課題の解決を両立できる住まいを

NSGグループの株式会社アンドクリエイトが2021年から販売を開始した住宅「axsis(アクシズ)」。この住宅はSDGsの目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」に貢献できる、エネルギーの課題解決につながる要素を大いに含んだものになっています。

アクシズの詳しいお話とこうした住宅を開発した背景について、株式会社アンドクリエイトの営業部の山城さんとプロモーションデザイン課の田村さんに話を聞いてきました。

株式会社アンドクリエイトの新ブランド「axsis(アクシズ)」

―アクシズはどのような特徴を持った住宅なのでしょうか?

山城 アンドクリエイトはフルオーダーの住宅設計・施工を主力とするハウスメーカーです。家具までを含めたトータルコーディネートを行いますし、他社ではあまり行われていない構造計算を全棟必須で行い、耐震性、耐風性について高い基準を満たす事を基本とするなど、目に見えない部分においてもしっかり考えて家づくりをしていることを特色にしています。

しかしながら、お客様のニーズや他社との差別化を図っていく過程で、もう少し費用を抑えながらもクオリティの高い住宅を提供できないかと模索して生まれたのがアクシズです。

アクシズはセミオーダー型の住宅です。耐震性や耐風性などの安全性能や建材のクオリティなどは落とさずに高い基準を保ちますが、様々な面で制限を持たせることでコストを抑えています。単なるローコスト住宅とは一線を画した住宅です。
また、「スケルトンインフィル」という設計手法で、ライフスタイルの変化に合わせて間取りなどを変えられるのも特徴になっています。
この設計手法は安全性能の高い構造を保持しつつ室内を作り変えて、何世代にもわたって建物を使い続けることができるメリットがあります。

―リフォームまでしなくても良いということですね

山城 そうです。お子さんが大きくなったら一つの部屋を区切って2つの部屋に分けるといったことも当然できますし、世代を超えて家を受け継ぐといった場合も、家族構成などに合わせて間取りを変えることで、大切な家をそのまま使い続けることができます。

また、アクシズは長期優良住宅の認定基準を満たしています。一般的な住宅に比べて、耐久性や耐震性が高く、省エネ性能に優れ、長期にわたって維持保全ができるなど、「長く住み続けられる優良な住宅」と法律で定義されているもので、基準も定められ、所管行政庁から認定を受ける事で税制上のメリットがあります。

この法律は、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」と言い、長期優良住宅が増えることで、短期間での建て替えや改修などをなるべく抑えて住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制するとともに、住宅費用に対する負担を減らし、より暮らしやすくなることを目的に制定されているものです。

ライフスタイルに合わせて使い方を変えられるという特徴があっても、住宅が長期間良好な状態で維持できなければ意味がありません。特徴を生かすためには、建物の高い品質も同時に求められるのです。2つの事を両立した点において、アクシズは優れた住宅だと自負しています。

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