プログラミング教育を全国、そして海外へ 「これまでのご縁が全て今に生きています」

2019.03.13 Wed

「教育にiPadを」
新システムの立ち上げを担当
今から約7年前には、新プロジェクトとしてiPadでの学習システムを立ち上げることとなり、企画から販売まで色々な業務を任せてもらえたので、関わる人の幅が広がりました。
開発に向けて意見を集めるためICT教育に携わる社外の学校の先生や専門家の方々のお力を借りたのですが、このミーティングで生まれたご縁からiPad教育活用に関する本も出版し、さらにNPO法人「iTeachers Academy」という今に繋がるコミュニティも結成されました。
出会った皆さんとは今でも定期的に意見交換をして、ICT教育の発展に役立つようノウハウやアイデアを共有しています。「STAR Programming SCHOOL」の展開を考えていく上でもとても刺激になっていますね。

「iPad教育活用7つの秘訣」(ウイネット出版 刊)は2018年3月に第二弾も発売(写真)。
福原さんは第一弾、第二弾共にディレクターとして制作に関わった。

 

子ども向けプログラミング教室
教室拡大のヒントはかつての経験に
2016年より株式会社チアリーで、子ども向けプログラミング教育事業を担当しています。
私が担当になった頃は教室数も今ほど多くなく、今後小学校での必修化を背景に教室を拡大、展開していこうというタイミングでした。ですがその当時、プログラミング指導は講師個人のスキルに大きく依存している状態で、教室ごとの指導力のバラつき、レッスン準備に関わる講師の負担増加など、大きな課題を抱えていたのです。
これはどうにかしなければと。その時にふと思い出したのが、NCCでの教務時代のことでした。NCCでもコンピュータ業界の注目と共に学生数が急増した時期があり、教員間で指導の差が生じてしまわぬよう、教育メソッドを共有できる指導要綱を作成していました。
それが今、生かせるんじゃないかと早速「授業計画書」を作成し、全教室に導入することを決めたのです。
これで指導ノウハウが丁寧に共有され、どの先生の指導であってもムラなくプログラミングを学べるという体制を築き、結果として教室拡大に繋げていく一つの大きなポイントとなりました。

シェア