学生主体の模擬会社「食娯楽」がひとり親家庭へ米200kgを寄贈。~食・農業を通じて、コロナ禍で苦しんでいる人のチカラになりたい!

―活動を通して感じたことは?

高橋:今回私たちが作ったお米が、様々な事情により食に困っている方々の元へ届くことで、少しでも力になることができればいいと思っています。また、今回の活動を通して今後の支援方法についてもアイディアが生まれました。

栗原: 来場した方々からは 「お米はすごく助かります」「学生のみなさんが作ったお米を食べるのが楽しみ」など、とても嬉しい言葉をいただきました!自分たちが作ったものを、必要としている人に届けられることに喜びを感じました。

槇坂:学生もこの支援事業に参加したことで、人と触れ合うことの大切さ、人に喜ばれることの嬉しさを体験的に学ぶことができたと思います。

このような支援活動は社会的意義があるだけでなく、学生が体験を通じて肌で感じてもらうことができるという点において、教育上の貴重な意義のある活動です。以前は作ったお米をイベント時に来場者にプレゼントするなどしており、コロナ禍がきっかけとなって始まった活動ですが、今後コロナ禍が落ち着いたとしても、こうした活動を継続していきたいと考えています。

SDGsと向き合う教育
SDGs(持続可能な開発目標)の目標2として「飢餓をゼロに」が掲げられており、世界全体の課題となっています。日本国内では、身なりもきちんとしていて外見ではわかりにくいけれど、その日の食事に困っている相対的貧困という状況の家庭が15.6%、7世帯のうち1世帯が相対的貧困で毎日の食事に不安のある状態だと言われています。飢餓の課題は発展途上国だけではなく、日本国内においても重要な課題の一つです。
ABioでは、教育活動の中にこうした社会的な課題の一助となる実習や学びの機会を取り入れると共に、地域の皆様と課題を共有できるよう発信し続けていきたいと考えています。

食娯楽 代表 髙橋さん、栗原さん


所在地:新潟市中央区長潟2-1-4
学校長:大田 英則
URL:
http://abio.jp/

<本件に関するお問い合わせ>
担当部署:教務部
担当者名:教務部長 秋山正之

TEL:025-368-7123
FAX:025-368-7124
e-mail:abio@nsg.gr.jp

 

 

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