新潟の多文化共生にも繋げられたら NSGカレッジリーグの強みを生かす日本語科での学び

2019.06.20 Thu

NSGカレッジリーグ28校の専門学校の中に、留学生が日本語や日本文化を学ぶ「国際外語・観光・エアライン専門学校 日本語科」「国際調理製菓専門学校 日本語科」があります。

現在は2校合わせて17の国と地域185名の留学生たちが在籍し、それぞれの目標を持って勉学に励んでいます。そんな日本語科の日常や学びの環境について、NSGカレッジリーグ 国際事業部のスタッフの皆さんにお話を聞きました。

(左から) NSGカレッジリーグ 国際事業部の中町礼子さん、和田結花さん、田村裕美さん

 

進学、就職、そして暮らすための日本語総合力を習得
日本語学校初の「C-learning」導入で学習環境もスマートに
長期留学を希望する留学生は、2年コースが4月、1.5年コースは10月に入学します。
高校を卒業したばかりの18歳から社会人経験のある30歳以上の方まで入学希望者の年齢層は幅広く、「日本の大学・専門学校に進むため、まずは基礎日本語力を身につけたい」「将来は日本で就職し、活躍したい」「結婚を機に日本で暮らすことになり、語学を学びたい」など目的は様々です。

授業は月曜日から金曜日まで1日4コマ。基本的に全て日本語で行い、「聞く」「話す」「読む」「書く」の四つの能力の向上を目指し、文法や作文、会話レッスン、また日本語能力検定対策などが授業に組み込まれています。

「2019年4月より、‟C-learning(シーラーニング)″を導入しました。首都圏の大学などでは広く活用されている学習サービスなのですが、日本語学校では初めてです。このアプリにログインすれば、留学生たちは授業の復習や宿題がスマホ上で簡単にできるほか、チャットのようなサービスもあるので困った時に先生に直接相談や連絡もできます。イベント情報などの共有もアプリ上でできますね」と教務部の田村さん。

留学生たちが利用しやすいような学習環境の整備のほか、この留学を機に初めて日本で暮らし始めるという学生や、アルバイトを始めたいという学生も多いため、生活指導や日本での暮らし方なども丁寧にサポートしています。

留学生が書いた日本語での母国紹介文。

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