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笑顔印のポジティブ志向で仕事にサッカーに全力を注ぐ

2019.05.22 Wed

人と関わる仕事が好き
メディカルフィットネスから学ぶことも多い

現在、大石さんが勤めるロコパークはメディカルフィットネスといって、医療法で認められた疾病予防のための運動施設です。健康運動指導士、トレーナー、理学療法士が、医療の分野(メディカル)と運動の分野(フィットネス)を連携させた医科学的な運動を提案しています。競技力向上や怪我からの復帰を目指して通うアスリートもいますが、大石さんは主に健康維持・増進、メタボリック症候群・ロコモティブ症候群の予防・改善を目的に通う人たちにストレッチを指導しています。

「ストレッチは私たちスポーツ選手にとっては日常茶飯事。でも、ロコパークはメディカルフィットネスということで、さまざまな理論に触れることもでき、とても勉強になります。働きながら学ばせてもらっている感じ(笑)」。
激しい運動ではありませんが、無理なく正しく行ってほしいし、続けてほしいと、参加者に声をかけて回る大石さん。「自分も同様ですが、ほめられたらうれしいものです(笑)。だから、なるべくポジティブな言葉で会話する様に心がけて」いるそうです。
「人と関わる仕事が好きかもしれませんね。趣味を尋ねられて、人間観察と答えたことがあるんですが、人を見ているのが好きというか、人の姿に興味をそそられるというか…(笑)」。そんな志向が、サッカーにも生かされているのかもしれません。

ロコパークには8時45分に出勤。15時45分までの勤務となります。
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