食の安全は私たちが守る! さまざまな人たちとの連携を通じて持続可能な農業経営を追求

2019.06.25 Tue

大切な地域のネットワークに感謝
だからこそ積極的に地域貢献も

「米作りのイロハは祖父に教わりましたが、ほとんど農業のことは知らなかった」という後藤さんを支えてくれたのは、地域のさまざまな人たちです。「精米を一手に引き受けて下さっているお米屋さん、土づくりや堆肥づくりを指導してくださる新潟食料農業大学の先生、マンパワーの面ではジェイステージさんに、そして新潟市の農政課の方々など、他にも多くの方に言い尽くせないほどお世話になってきました」。
農業技術も日々進化します。そういった情報も、支えてくれるさまざまなネットワークのおかげで学べていると言います。

この変わった道具は無農薬栽培の除草に使う道具だそう。「精米をしてくださっているお米屋さんに教えてもらいました」。

 

こちらで手作りされているのは背の高い雑草用の草取り機。社員で知恵と力を出し合います。

 

地域に支えられている分、地域貢献も積極的にやっていきたいと、新潟農業・バイオ専門学校の農業研修を受け入れたり、小・中学生の社会科見学に対応したり、保育園で紙芝居を通じて食育活動を行ったり、地域のイベントに出展したり、さまざまな地域貢献活動を行っています。

地域の子どもたちには手作りの紙芝居でわかりやすく循環型農業のことを伝えます。

 

「今年は、11月に新潟市で初めて行われるイベントの計画に携わっています」。日程や内容は未定ですが、自社で収穫した農産物の販売を中心に、楽しいイベントにしたいとか。
世代が変わってもちゃんと続けていける農業の形を求めてスタートした会社は、今、9年目。まだ成長の途中ですが、確かな手ごたえを重ね、着実に前進を続けています。

実質的な経営を担う後藤竜佑さん(左)と、懐刀の藤田拡樹さん(右)。「土を触ると癒されると言われたりしますが、農業に携わるようになってからとても体調が良くなりました(笑)」と藤田さん。

 

(株)アグリライフ   
本社:〒950-0801 新潟県新潟市東区津島屋6-99-1
ライスセンター:〒950-0813 新潟県新潟市東区大形本町275
http://agrilife.jp/        
学校給食事業を手掛ける(株)日本フードリンクと連携し、食糧リサイクル肥料を使用した循環型農業によって特別栽培米、不耕起栽培米をはじめとする米、野菜を生産。 

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