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11月5日(日)に新潟医療福祉大学にて「ギソクの図書館」を開催!パラリンピックメダリストと一緒にランニングしよう!

2023.10.26 Thu

NSGグループの新潟医療福祉大学は、11月5日(日)に本学陸上競技場にてNPO法人「ギソクの図書館」が、スポーツ義足を体験できるイベント「ギソクの図書館」を開催します。
NPO法人「ギソクの図書館」は、普段は東京を中心に活動しており、義足ユーザーなどを対象に様々なイベントを行なっている団体です。「ギソクの図書館」は、さまざまな種類のスポーツ義足やそれに必要な部品などを自由に試すことができるイベントです。

当日は、障がい者の方が医療用杖を使用してサッカーを行なうパラスポーツ「アンプティサッカー」の体験会も同時開催されます。

さらに、ゲストとして大西 正裕 コーチ(ACCEL TRACK CLUB)、佐藤 圭太 選手(リオパラリンピック4×100mリレー銀メダリスト)、池田 樹生 選手(世界パラ陸上400m8位入賞、4×100mリレー銅メダリスト)が来場し、アスリートから、年齢や障がいの有無に関係なく楽しく走ることを学ぶことができる「ランニングクリニック」も行われます。

【概要】

◆日時 11月5日(日) 13:00~16:00(受付12:30~)

◆場所 新潟医療福祉大学陸上競技場 ※雨天時は屋内走路で開催

◆内容

【ギソクの図書館】

〈ランニングクリニック〉

年齢や障害の有無に関係なく、皆で楽しく走ることをアスリートから学びます。

ゲスト

大西 正裕 コーチ(ACCEL TRACK CLUB)

佐藤 圭太 選手(リオパラリンピック4×100mリレー銀メダリスト)

池田 樹生 選手(世界パラ陸上400m8位入賞、4×100mリレー銅メダリスト)

〈アンプティサッカー体験会〉

「ロフストランドクラッチ」という医療用杖を使って、上肢または下肢切断の方がプレーするアンプティサッカーを体験します。

◆参加費無料

義肢装具自立支援学科】https://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/topics.html

◆幅広いフィールドで活躍する「義肢装具士」を育成

義肢装具士は、事故や病気などで手足の一部を失った人や身体に障害のある人に対して、「義肢(義手・義足)」や「装具」の製作・適合を行い、治療とリハビリテーションに携わり社会復帰を支援する医療専門職です。「医療系科目」とリハビリテーション工学、福祉工学など「工学系科目」のほか、車椅子や福祉ロボットなど福祉用具・機器に関する科目履修により、福祉系資格の取得にも対応しています。

◆世界最高水準の教育環境でオンリーワンの人材育成

2019年に日本の大学では初となる国際義肢装具協会(ISPO)が定める義肢装具士養成教育機関の最高水準である「国際義肢装具士養成認定校」として認証を受けています。世界の義肢装具士養成校とオンライン学生交流会“Student Exchange Online”を行っており、国内はもちろん、海外を舞台に活躍できる国際的な義肢装具士を育成していきます。

◆充実した実習環境

世界最先端の技術を持つドイツのオットーボック社設計による作業環境と、最新の機械設備を配置し、学生一人あたりの工作機械の台数、占有スペースの広さは、世界最高レベルの実習環境(国際義肢装具士養成認定校認証)を実現しています。

  

【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/

全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。

所在地:新潟県新潟市北区島見町1398番地

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