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【国際トータルファッション専門学校】在校生作品が新宿ファッションフィールド2022シップス賞受賞

2022.12.26 Mon
NSGグループ 学校法人 国際総合学園 国際トータルファッション専門学校(以下「本学」、新潟県新潟市)では11月28日、「新宿ファッションフィールド2022」で本学ファッションデザイン科3年の近藤健人さんが作品制作部門において「シップス賞」を受賞しました。

ファッションデザイン科3年の近藤健人 作品
ファッションデザイン科3年の近藤健人 作品

日本中の服飾系の学校に通う学生が応募する「新宿ファッションフィールド2022」のテーマは「No Border」。「民族、国籍、言語、世代、ジェンダー。様々な境界線を越えて、互いの文化的な違いを認め合い、共に生きていく社会。多文化共生が永遠のテーマである新宿で、あなたが想い描く境界線のない未来を、1着の作品に込めてください。」というメッセージのもとで作品を制作されました。

アパレル協賛企業賞である「シップス賞」を受賞した本学ファッションデザイン科3年の近藤健人さんのコンセプトは「CIRCLE」。「人種、性別、国、言語などそれぞれで見ると別々のように思える。しかし、互いの違いを尊重し、手を取り合えばみんな世界は繋がる世界になるのでは。四角で表現されているものも、もっと視野を広げてみると丸になって繋がっている様子を表現したかった。」とのことです。

近藤健人さんが在籍するファッションデザイン科は、1年次にデザインやパターン、縫製の基礎知識を学び、2年次に高度な服作り、そしてデザインやコンテストに積極的に挑戦します。3年次はデザイン画の入選に向けたアイデアやコンセプトの深堀りを行い、デザインへのアプローチ理論などを授業内で対策を徹底し、主要な国内コンテストへ出場することで、例年多数の受賞歴を収めている学科です。

ブライダル・コスチュームデザイン科は1年次にファッションデザイン科と同様にデザイン、パターン、縫製の基礎技術を学び、2年次に衣装デザインコースとウェディングドレスコースに分かれ、より専門性に特化したカリキュラムを学び作品を完成させていく学科となります。

本学は今後も近藤健人さんのように大きな賞を受賞できるように、レベルの高い指導を継続していきます。

■   新宿ファッションフィールド https://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/fashion-field/31569/

■   国際トータルファッション専門学校とは
1945年、前身となる岩崎服装学院の創設より77周年を迎える新潟県唯一の服飾系の専門学校です。
日本・世界で活躍する業界のプロを講師として招いての直接指導や日本を代表する企業とのコラボ授業が充実など、実践的なカリキュラムを通じて変化するファッション業界で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

設置学科:ファッションデザイン科、コスチュームデザイン科、ブランドプロデュース科、ファッションスタイリスト科、ファッションビジネス科、大学併修ファッション科

<国際トータルファッション専門学校 公式HP>
https://nitf.jp/

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