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内閣府が進めるeラーニング講座「地方創生カレッジ」で新潟医療福祉大教授等が講座を展開! 「スポーツと地域創生~新潟の事例から」受講生募集中

2018.02.02 Fri

 

 

地方創生の実践的な知識を無料で学べる
スマートフォンからもアクセス可能

「地方創生カレッジ」は、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、実践的な知識をeラーニング講座で提供し、知識やスキルを習得できるようにする取り組みです。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が平成27年12月公表した「地方創生人材プラン」に基づいて実施されています。

NSGグループでは、この地方創生カレッジの講座制作を受注し、昨年はNSGグループの池田弘代表がeラーニング講座「地方創生と事業創造」を担当、本年は新潟医療福祉大学健康科学部の西原康之教授が同じくeラーニング講座「スポーツと地域創生~新潟の事例から」を担当しました。現在、「地方創生カレッジ」のサイトで公開され、受講生を募集しています。受講無料で、PCからもスマートフォンからもアクセスできます。

スポーツと地域の関わり、その歴史から
実際の事例を踏まえて東京オリパラ後までを展望

「スポーツと地域創生~新潟の事例から」の講座は総説編、事例編、具体編、展開編の4章構成となっており、各章の最後に選択式(○×式)の課題が用意されています。この課題をクリアした人には修了証が発行されます。

中心となって講座を進めた新潟医療福祉大学健康科学部健康スポーツ学科長の西原康行教授。

 

 

西原教授をはじめ同じく新潟医療福祉大の武田丈太郎講師、山本悦史助教の講義を視聴でき、地域スポーツ最前線の現場からは (株)アルビレックス新潟の中野幸夫社長、新潟アルビレックスBCの池田拓史社長、ブルボンウォーターポロクラブ柏崎の青栁勧(かん)ゼネラルマネージャーが登場。また、早稲田大学からは2020東京オリンピック・パラリンピックの推進本部事務局長を務める平田竹男教授、同じく参与を務める間野義之教授が参加され、対談を展開するなど、わかりやすく、聴きごたえのある講座内容となっています。

まちづくりやスポーツビジネスに興味のある方、スポーツが好きな方、新潟が好きな方は必見の講座です。受講申し込みは、地方創生カレッジのホームページから行ってください。

〈地方創生カレッジ〉
https://chihousousei-college.jp/

 

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