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東京コレクション(RakutenFashionWeekTOKYO)に参加のNaNoArt(ナノアット)に国際トータルファッション専門学校の学生がインターンシップで協力

2023.09.13 Wed
NSGグループ 学校法人 国際総合学園 国際トータルファッション専門学校(以下「本学」、新潟県新潟市)は東京コレクション(RakutenFashionWeekTOKYO)に参加したファッションブランドNaNoArt(ナノアット)( デザイナー:後藤凪/田中睦人)に本学学生1名、穂坂瑠海さん(ファッションデザイン科2年)が同ブランドのインターンシップ生としてサポートさせていただきました。

NaNoArtはアイテム一点一点に意味のある驚きと感動を詰めこんだ集合体を[ NaNoサイズの美術館 ]を提案するというコンセプトの下、袖を通した時の高揚感、すれ違った第三者も楽しむことができる「芸術品と工業品の間の洋服」に焦点を当て、シーズン毎に仕掛けを施す作品を提供しています。

同ブランドが参加した東京コレクション((RakutenFashionWeekTOKYO)は、プレタポルテ(高級既製服)の新作を発表する場で、毎年春と秋の2回、4月と11月に開催され、世界的なファッション・ウィークとして注目されています。

そのような大イベントに参加するNaNoArtに本学学生が8月26日~28日までインターンシップ生として様々な体験をさせていただきました。主に今回ランウェイにて発表された作品の制作補助と当日のフィッター(洋服をモデルの体に合わせるように調整をする)を行いました。

穂坂瑠海さん(ファッションデザイン科2年)コメント

「ずっと夢見ていた東京コレクションに参加させていただき、充実した時間を過ごせました。コレクションの場でブランドを発表するために必要な“覚悟”や“信念”の一端をスタッフのみなさんから感じることができ、非常に勉強になりました。今後、自分のブランドで東京コレクションに参加することを目標として、この場所に必ず戻れるように学校生活を頑張りたいと思います。」

と答えてくれました。

ファッションデザイン科は1年次にデザインやパターン、縫製の基礎知識を学び、2年次に高度な服作り、そしてデザインやコンテストに積極的に挑戦します。3年次はデザイン画の入選に向けたアイデアやコンセプトの深堀りを行い、デザインへのアプローチ理論などを授業内で対策を徹底し、主要な国内コンテストへ出場することで、例年多数の受賞歴を収めている学科です。

今後も本学は在学中に学生が多くの実践現場を経験し、就職後も即戦力として活躍できるような学生指導を行ってまいります。

BRAND HP→ https://nano-art.design/

BRAND Instagram→ https://instagram.com/nano_art_official?igshid=YmMyMTA2M2Y=

東京コレクション(RakutenFashionWeekTOKYO)

https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/nano-art/

<国際トータルファッション専門学校とは>

1945年、前身となる岩崎服装学院の創設より77周年を迎える新潟県唯一の服飾系の専門学校です。

日本・世界で活躍する業界のプロを講師として招いての直接指導や日本を代表する企業とのコラボ授業が充実など、実践的なカリキュラムを通じて変化するファッション業界で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

設置学科:ファッションデザイン科、コスチュームデザイン科、ブランドプロデュース科、

ファッションスタイリスト科、ファッションビジネス科、大学併修ファッション科

<国際トータルファッション専門学校 公式HP>

https://nitf.jp/

学校法人 国際総合学園 国際トータルファッション専門学校

所在地:新潟市中央区古町通7番町935 NSGスクエア3F

Tel: 025-226-6601

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