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【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】本校職員がダンス世界大会に審査員として選出されました!

2025.07.18 Fri

2025年の「World Hip Hop Dance Championship」のイメージ

この度2025年7月26日(土)から8月2日(土)にかけてアメリカのアリゾナ州フェニックスにて行われるダンスの世界大会「World Hip Hop Dance Championship」で、国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の職員である山本雄太氏が日本を代表して審査員として選出され、審査を担当いたしますことをお知らせいたします。

「World Hip Hop Dance Championship」とは、「HIP HOP INTERNATIONAL」が主催する大会で、世界55カ国以上が参加するダンスの世界大会。「HIPHOPダンスのオリンピック」とも言える国際的な大会へと発展しています。事前に各国で予選が行われ、上位チームのみが出場できる大会です。
今回の世界大会では6つの部門で250チーム以上、合計3000名以上のダンサーが出場予定となっています。

大会webサイト
https://hiphopinternational.com/world-hip-hop-dance-championship/

審査については世界から18名の審査員が参加し、その中で唯一日本人として国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校職員の山本雄太氏が選ばれました。

2025年の「World Hip Hop Dance Championship」の審査員イメージ

審査員参加国は以下の通り。
▼審査員参加国
メキシコ、ルーマニア、タイ、アメリカ、イタリア、オーストラリア、ボリビア、ニュージーランド、ドイツ、ペルー、スペイン、オランダ、アルゼンチン、フィリピン、トリニダード・トバゴ、コロンビア、ブラジル、日本

~山本 雄太さん(国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校 職員)コメント~
世界大会の審査員ということで大変光栄な機会を頂きました。

この「World Hip Hop Dance Championship」は審査の基準が明確化されている大会で、この世界大会の審査員になるために数年かけて国際資格を取得しました。改めて関係者の皆様に感謝します。
また、この大会はBE:FIRSTのSOTAさんが過去にダンスチーム『KANA-BOON!』として優勝した大会でもあります。
今回世界から250チーム以上、3000名以上のダンサーが出場しますが、10年前や20年前に比べ、ダンサー人口が増え、レベルも向上するなど著しくダンスシーンが成長していることを感じます。
昨年はオリンピックにてブレイキンが実施されました。日本でもキッズダンス人口が増え続けており、今後のダンスの可能性を感じます。
まずは日本代表の審査員として職務を全うし、そして世界と新潟を繋げていけるような働きかけができればと考えています。

【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】 https://show-net.jp/
新潟にある音楽系専門学校で、歌、楽器、ダンス、K-POP、音楽ビジネス、音響・照明、作曲・編曲、レコーディングが学べる学校である。また日本で唯一K-POPを学べる学科「K-POPエンタテイメント科」があり、全国からK-POPを学びたいという学生が集まっている。

音楽アーティスト科/ダンス科/K-POPエンタテイメント科/音楽ビジネス科/映像デザイン科/音響・照明科/サウンドクリエイター科/総合エンタテイメント科/総合エンタテイメント・大学科/研究科

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