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2026年4月創部【新潟食料農業大学フットサル部】監督に山田秀哉氏の就任が決定いたしました

2025.10.02 Thu

新潟食料農業大学は、2026年4月に新たな指定強化部として「フットサル部」を創部いたします。フットサル部の将来的なビジョンとして、全日本大学フットサル大会の上位進出やFリーガーの輩出を目指すほか、フットサルと農業・食料産業のタイアップによる『フットサル競技の普及』と『農・食業界の活性化』に向けた取組みを推進してまいります。

この度、フットサル部の監督に山田秀哉氏が就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。

新潟食料農業大学が創部するフットサル部の監督に就任する山田秀哉氏

《プロフィール》

名前:山田秀哉

生年月日:1985年4月23日

出身地:青森県

資格:日本サッカー協会公認フットサルBランセンス

 

《経歴》

・選手歴

2006年〜2010年 ラインメール青森(サッカー)

2010年〜2011年 Glitter☆Person’s Aomori Futsal Club(フットサル)

2011年〜2014年 Carioca Aomori(フットサル)

・指導歴

2009年〜2017年 千刈フットボールクラブ コーチ

2017年〜2021年 ZOTT WASEDA FUTSAL CLUB コーチ

2021年〜2023年 フットサル青森県選抜 監督

2021年~現在 Valiente☆FC コーチ

 

《山田秀哉監督コメント》

このたび、新潟食料農業大学フットサル部の監督に就任いたしました山田秀哉です。新たにフットサル部が指定強化部として創設されるという歴史的な節目に携わることができ、大変光栄に思います。

本学フットサル部は「フットサルを通じて、人の心を動かし、希望を届ける」をテーマに、学生一人ひとりが競技力の向上はもちろん、人間性や主体性を育む場となることを目指してまいります。

 

<新潟食料農業大学フットサル部について>

フットサル部の将来的なビジョンとして、全日本大学フットサル大会の上位進出やFリーガーの輩出を目指すほか、フットサルと農業・食料産業のタイアップによる『フットサル競技の普及』と『農・食業界の活性化』に向けた取組みを推進してまいります。総監督には、ヴィンセドール白山(F2リーグ)現監督の杉木陽介氏(日本サッカー協会公認フットサルAライセンス保持)をむかえ、Fリーグクラブの総合的なコーディネートのもと、強化を進めて参ります。

 

<新潟食料農業大学>

新潟食料農業大学の外観

日本および世界の食料産業には、生産、加工、流通、販売までの切れ目ない繋がり「フードチェーン」全体を理解し、各段階の専門知識・技術を併せ持つ人材が必要不可欠です。そこで本学では「フードチェーン」を一体的に学ぶ共通課程とそれぞれの専門性を高めるコース課程(アグリ、フード、ビジネス)の2つの課程を連動させ、高度な専門知識・技術と「食」「農」「ビジネス」に関する総合知識・技術を兼ね備えた食の”ジェネラリスト”を育成しています。

 

<大学ホームページ> https://nafu.ac.jp/