- ニュース&トピックス
【新潟医療福祉大学】男子円盤投げ 中町真澄が全国大会2冠達成!2年連続で全国制覇!石川県能登高校出身の学生が栄冠をつかむ!
新潟医療福祉大学陸上競技部の中町 真澄(新潟医療福祉大学大学院/石川県・能登高等学校出身)が、以下2大会の男子円盤投げにおいて優勝し、全国大会2冠を達成しました。
● 2025年4月25日(金)~27日(日)開催
「2025日本学生陸上競技個人選手権大会」 記録:56m10
● 2025年6月5日(木)~8日(日)開催
「天皇賜盃 第94回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)」 記録:53m57
同種目においては、昨年度(2024年)に北原 博企(2024年度卒業生)が両大会を制しており、2年連続で新潟医療福祉大学が日本一の座を獲得した形となります。中町選手は、2024年の能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県能登地方の出身。高校卒業時に「絶対に志郎先生(陸上部監督)のもとで全国優勝をしなさい」と送り出された言葉を胸に、日々努力を重ねてきました。
「地方でも全国優勝はできる。勝てるかどうかは環境ではなく、自分の気持ち次第です。この思いが、石川県や全国のスポーツに励む皆さんに届けば嬉しいです。」(中町選手コメント)
冬季は豪雪地帯である新潟県において、本学は室内走路・屋内投擲場・2ピットある投擲サークル・隣接したウエイト場など、全国でも屈指の練習環境を整備しており、競技力向上を後押ししています。
今後も中町選手ならびに本学陸上競技部のさらなる活躍にご期待ください。引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。
■中町 真澄(なかまち ますみ)

【所属】新潟医療福祉大学大学院
【経歴】能登高等学校陸上競技部→新潟医療福祉大学陸上競技部
【競技】陸上競技 男子円盤投げ
【新潟医療福祉大学陸上競技部】
2005年創部。「新潟から全国へ」を合言葉に取り組んできた結果、徐々に全国レベルで活躍する選手を輩出できるようになりました。フィジカル面だけでなく、自己管理できる強い精神力をはじめ、科学的根拠に基づくトレーニングを考える力などを、選手自身が身につけるよう指導。自己記録の更新に向けて、個々のレベルアップを目指しています。
【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部16学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。
>>新潟医療福祉大学の詳細はこちら
https://www.nuhw.ac.jp/
>>陸上競技部の詳細はこちらhttps://www.nuhw.ac.jp/campuslife/sports/trackandfield/
>>強化指定クラブの詳細はこちらhttps://www.nuhw.ac.jp/sport/