パラスポーツの普及を目指した新発田市との連携事業 小学生対象の「パラスポーツ出前講座」を実施しました!

2020.09.11 Fri

2020年9月7日(月)~10日(木)に、新潟県教育委員会オリンピック・パラリンピック教育推進委員長である健康スポーツ学科 佐近慎平(さこんしんぺい)准教授、本学学生らによる新発田市との連携事業「パラスポーツ出前講座」を実施いたしました。

本学からは、健康スポーツ学科 佐近慎平 准教授、義肢装具自立支援学科 佐藤未希 助教をはじめ、パラスポーツについて学ぶ本学学生、本学車いすバスケサークルに所属している学生らが講師として参加し、4日間で6校、約280名の小学生にパラスポーツの魅力を伝えました。

【参加学生のコメント】

健康スポーツ学科4年 中林みなみ さん

今回初めてパラスポーツ出前講座に参加しました。活動を通して感じたことは、子どもたちがパラスポーツに強い興味•関心を持っているということです。スポーツ用車いすの存在を知っている児童がすでに半分以上いたり、普段なかなか見慣れない義足に積極的に触れていたり、車いすバスケに熱心に取り組む姿を見て、新発田市が掲げる”心のバリアフリー”化が進んでいるのだと感じました。先生方の話やプロの動きを見て、児童がキラキラした眼差しで学ぶ姿から沢山の刺激を受けました。そして、今後もパラ教育活動に積極的に参加していきたいと強く思いました。

 

義肢装具自立支援学科4年 土橋茜 さん
今回初めてパラスポーツ出前講座に参加しました。この講座は、小学生にパラスポーツのことを知ってもらえる良い機会になったと思います。小学生と話していると、みんな素直なリアクションをとってくれるので、こちらもとても楽しく義足について話すことができました。また、義足を知らない方へ分かりやすく説明をすることの難しさもあり、自分自身の勉強にも繋がったのでとても良かったです。

 

医療情報管理学科1年 知野光希 さん(車いすバスケサークル)
今回、初めて講師として参加しました。車いすバスケットの実演を通じて、小学生たちは良い反応を示してくれて、教えている私たちも大変楽しむことができました。『車いす操作が難しい』、『障がい者でしっかりスポーツをやれているのが凄い』とパラスポーツや障がい者に対しての認識を、小学生に対して深める機会に携わることが出来て良かったと感じました。これからもパラスポーツの魅力を浸透させる為に、今回のような機会を作ることが大切だと思いました。

新潟医療福祉大学では、これまで多くのパラスポーツ普及活動に取り組んでいます。2019年にはパラリンピック、デフリンピック(聴覚障害者対象)、スペシャルオリンピックス(知的障害者対象)の関係者が一堂に介した「2019にいがた3´pics SPORTSチャレンジ」を開催し、競技の楽しみ方や魅力を伝え、お互いの理解を深めるイベントを開催しました。他にも、大学の授業や課外活動として、「車いすバスケットボール活動」や「障がい者ランニング教室」など障がい者スポーツの実践的な活動を、地域と連携しながら行っています。今後も、多様なイベントや教室を通じて、本学の学生たちが日頃の授業の成果を地域の方々と共有し、パラスポーツの魅力を伝える活動を推進して参ります。

【新潟医療福祉大学】
https://www.nuhw.ac.jp/
全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部13学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。

【学科】
理学療法学科/作業療法学科/言語聴覚学科/義肢装具自立支援学科/臨床技術学科/視機能科学科/救急救命学科/診療放射線学科/健康栄養学科/健康スポーツ学科※/看護学科/社会福祉学科/医療情報管理学科
※2021年4月定員増 (入学定員200名→250名)

<プレスリリースに関するお問い合わせ>
【担当】広報課 南 俊之 ・ 曽我 洸樹
TEL:025-257-4459   

FAX:025-257-4456 
e-mail:toshiyuki-minami@nuhw.ac.jp
大学HP:https://www.nuhw.ac.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 

本事業は、新発田市(新潟県)との連携事業で、今年で2年目となります。新発田市内の小学校でのパラスポーツ出前講座を通じて、障がいの有無や年齢に関わらず、多くの方々が楽しめるユニバーサルスポーツに触れる機会を創出し、「心のバリアフリー」の推進を目的として開催しました。

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