燕市のブランド米×越後味噌醸造の甘酒。ふるさと燕への思いを込めて地域活性化商品開発プロジェクト展開中

2017.07.4 Tue

新潟県の県央地域、旧吉田町を支えた今井家が開業した越後味噌醸造株式会社は、2015年に株式会社和僑商店が事業継承し、NSGグループに加わっています。木桶が並ぶ伝統ある味噌蔵、手間隙をかけて熟成させる醸造技術を活かしつつ、新たな形で越後の醸造文化を受け継いでいる越後味噌醸造では、地域活性化商品開発プロジェクトとし、地元の農業・商業・工業と手を取り合い、新たな価値を生み出すことで、地域を中心とした多くの方々に貢献して行こうとしています。

 

特別栽培米の一等米「飛燕舞」ですっきりさわやかな甘酒を

発売1週間で1000本余りを販売している越後味噌醸造の「甘酒」。「発酵・醸造業を通して地域に貢献したい」という想いから生まれた、地域活性化商品開発プロジェクトの一品です。
「燕市のお米を使用することで地場の農家を応援したい」と、JA越後中央吉田営農センターに協力を仰ぎ、「飛燕舞」の使用が決定しました。
「飛燕舞」とは、農薬、化学肥料の使用を50%以下に減らして生産されたコシヒカリの「特別栽培米」かつ「一等米」のみを使用した燕市独自のブランド米です。インターネットや道の駅「国上」で販売しており、燕市ふるさと納税のお礼の品にもなっています。
この「甘酒」発売については、燕市の鈴木市長による定例発表、ブログでもご紹介いただきました。

 

お客様のニーズに応えるべく甘すぎずスッキリとした飲みやすさを追求

越後味噌醸造では2016年からモニタリング調査を実施し、6月から構想を進めて11月には製造ラインを新設。“甘すぎて飲みづらい”“飲みやすい甘酒が欲しい”というお客様の声を反映させようと努力を重ねました。その結果「お米の甘さを感じながらも、スッキリとした飲みやすい甘酒」が完成。今まで飲みづらくて甘酒を避けていた方、スッキリとした甘酒を求めていた方を中心に、リピートしていただいています。

ラベルのデザインは、世界3大広告賞を受賞した小玉文さん(株式会社BULLET)によるもの。「地域の家庭を発酵・醸造を通して豊かにしたい、親子の健康を支えたい」という想いからツバメの親子がデザインされています。そして、ツバメの親子が「ツ」「バ」「メ」の文字”になっているのもポイントです。

燕三条ブランドコーディネーター会議が定める燕三条ブランドのロゴマークの認証も受けました。栄養価が高く「飲む点滴」とも言われる米麹の甘酒を、「燕市の新たな特産品として、そして健康を支えられるように地域を中心として多くの方に届けていきたい」というのが、越後味噌醸造をはじめ、関係者全員の願いです。予想以上の人気に応えて、増産も決定。みなさんも、ぜひいちど味わってみてください。

 

【甘酒の概要】
発売日:4月20日(木)
製造:株式会社越後味噌醸造(燕市吉田中町5-10)
販売場所:株式会社越後味噌醸造店頭、ネット販売
※今後、燕三条地場産業振興センターや燕三条WINGでも順次販売予定
価格:800円(税抜) 500ml
原料:飛燕舞、米麹

シェア