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「やりたいことのカタチが見えた」 学校広報として支える学生の未来、新潟の未来

2019.09.19 Thu

「理想の自分がここなら実現できる」
そう思ったら迷いはなかった
「NSGグループの話を聞いていると、学校の事業推進のひとつの役割として広報ができるという気付きがありました。大学時代の経験を生かしたいと広報職を希望しつつも、なかなか具体的なイメージができていなかったのですが、その時にここなら叶えられる! と思ったんです。質問をしていくうちに自分が働く姿も見えていき、さらに教育・福祉、その他にも様々な事業で地域を盛り上げている点も自分の軸と合致する部分がありました。
こうした思いが伝わり、内定をいただいた時は嬉しかったです。入社前に専門学校の事務局で一週間の入社前研修に参加することで、いよいよ社会人になるという心構えもできましたね」。

そして大学卒業とともにUターン。入社後は、国際トータルファッション専門学校の事務局に配属となりました。

「1年目は、証明書発行や資料送付などの事務的な業務から始まり、少し慣れてきた頃から入学希望者に向けたSNS配信なども任せてもらえるようになりました。当時の上司にはどの時期に、どうPRしたら効果的か一から教えていただきました。とはいっても、正解があるわけではないのでまずは試して、思う様な反応を得られなかったら、よりよい方法を探ったり。2年目からは主に広報業務を担当し、SNSやホームページの管理、広報物の制作などを行っています」。

昨年度は学校紹介パンフレットの制作の主担当に。見せ方や構成などから企画し、各所との連携も含めて進行管理を行いました。
「完成したものが届いた時は、達成感に溢れました。学生時代に作っていたものとの影響力の違いも実感しましたね。誰かの手元に届き、この資料が夢の扉を開くきっかけになるかもしれない。そう思うとやりがいのある仕事だなと改めて思いました」。

水戸さんが担当した学校紹介パンフレット。中には撮影を担当した写真も。
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