23歳以下+オーバーエイジ1名という年齢制限の中、若くハングリー精神溢れた選手たちが凌ぎを削り、さらなるステップアップを目指してプレーしています。
3年連続で国内全タイトルを獲得するなど、着実に力をつけていますが、根幹にあるのは地域の方々の支えです。もともとは外国からきたチームを応援してくれる人たちに恩返ししていく。そんな思いを大切にしながら選手として、人間として、成長するチームであり続けます。

「日本人の子どもたちを対象としたサッカースクール」「聾学校でデフサッカーの指導」「養護施設でのサッカークリニック」を三本柱に活動しています。
満面の笑顔でサッカーをボールを追いかける子どもたちには人を元気にする大きなパワーがあると確信しています。サッカーは性別、年齢、国籍、宗教、貧富、ハンディキャップを超えることを証明していきます。

サッカー文化が根付いたスペイン バルセロナで展開しているこの留学プログラムの目的は、『世界で通用する国際人の育成』。まずは語学(スペイン語)を身につけ、その上でサッカーをしながら、プロフェッショナルなスポーツビジネスの専門スキルを習得することを目指します。サッカーやスポーツをキーワードに、1年間学び通したプログラム修了者は人間としての幅を大きく広げています。