住んでみたいと思うまちにするには、まちに魅力があり、暮らす人々が豊かさや幸福を感じられることが必要です。スポーツや祭りは、世代を超えて夢や感動、一体感や連帯感、活気をもたらしてくれます。NSGグループでは、スポーツや祭りを通じてまちの魅力づくりに取り組んでいます。
かつてサッカー不毛の地と言われた新潟に1996年、アルビレックス新潟が誕生しました。サッカーに始まったアルビレックスは、バスケットボール、野球、チアリーディング、スキー・スノーボード、陸上競技、レーシングチームと多岐にわたっています。
2006年「なでしこリーグディビジョン1」に昇格。女子サッカーの普及と発展を理念に、歩みを進めている。
2004年からシンガポールのプロサッカーリーグ「S-league」に参加。2017年にもリーグカップ戦含むシンガポールリーグ4冠を2年連続で達成。
2013年スペイン・バルセロナに誕生。選手はプロとしての夢を追うと共に、語学力を磨き、国際人としてのキャリアを積む。
2011年に発足。地域密着型のビジネスモデルを初めて導入し、Wリーグに参戦。
島県初のプロバスケットボールチームとして、2013年に結成。現在はBリーグ2部B2に参戦し、B1昇格を狙う。
地域に根差し、老若男女関係なく参加する祭りでは新しい交流が生まれ、参加した人々の間に一体感が育まれます。そして、人々の熱気がまちの活性化へと繋がっていきます。NSGグループでは、これからも祭りなどの地域の文化活動をサポートしてまいります。
新潟市中央区の古町通1番町から6番町までを会場に、例年8月下旬に「明和義人祭」を開催しています。2022年度は3年ぶりにリアル開催しました。夏の終わりの風物詩として、子どもから大人まで大勢の方に楽しんでいただきました。
にいがた総おどりは、日本全国・海外からも参加者が集まる日本最大級のダンスフェスです。2022年は3日間で約170団体8,000人が新潟市内各所で思い思いに熱い踊りを披露しました。この取り組みは、"地域活性化の大きな力"として「第20回ふるさとイベント大賞優秀賞」をはじめ、数々の賞を受賞しています。
新潟市出身の日本画家、粛粲寶(しゅくさんぽう)作品を所蔵。『これからのアートを創る』美術館として、新潟ゆかりのアート作家を中心に企画展を開催しています。
指定管理事業者として、地方自治体の施設の管理・運営に携わっています。各施設の行事や取り組みを通し、行政施策の実施に貢献すると共に、賑わい創出や地域のブランドづくりに貢献できるよう活動しています。
・いくとぴあ食花
・新潟市アグリパーク
・蔵の宿 菱風荘
・みどりと森の運動公園
・新潟市マンガ・アニメ情報館
・福島市西部体育館
等
NSGグループは各スポーツで活躍するトップアスリートを様々な面でサポートしています。