保育所併設の職場に親子で出勤! 子育てが働き方改革につながりました ~新潟医療福祉大イクメン講師インタビュー~

2019.12.23 Mon

新潟医療福祉大学の医療技術学部・臨床技術学科で講師を務める髙橋良光先生は、毎朝、一人息子の昂良(あきら)くんと一緒に通勤しています。同大学では、2018年に職員が安心して子育てできるようにと、敷地内に新潟医療福祉大学附属インターナショナルこども園(=企業主導型保育所、以下こども園)を開園しました。一年前から親子で職場通勤をしている髙橋先生に、子育てについてお話を聞きました。

新潟市で初雪が降った朝。途中で小さな雪だるまを作って元気に登園。

 

成せばなる! 時間のやりくり、スケジュール調整で
こども園の送り迎えを始めてから夜型解消!

実習、講義、ゼミなど講師の仕事に加えて、国際緊急援助隊医療チームなどの社会的活動、さらに自身の研究と、日々八面六臂の活躍を見せる髙橋先生。かつては、学会に論文を投稿したりする時期ともなれば、毎日夜遅くまで残っているのが当たり前の生活でした。しかし、1年前に息子さんがこども園に通うようになってから、日々の生活を見直したそうです。
「朝9時までにこども園に息子を送り、夜7時までには迎えに行って家に帰らないといけない。必然的に帰らなければいけないので、日々の時間の使い方を見直さざるを得なかったというのが正直なところです。妻も臨床工学技士として診療所勤務をしていますが、私の職場にあるこども園に通うのですから、私が送り迎えをするのが当たり前ですし、合理的です」。
忙しくても夜6時までに仕事を切り上げるためにはどうしたらいいか、時間の使い方を見直し、時には朝早く起き、時にはお子さんを寝かしつけた後に論文を書くなど工夫してみたら「大学に遅くまで残らなくてもできるんだ、と自分で気づいてびっくり(笑)。むしろ、夜に仕事をしていた時より効率が良くなったかもしれません。子どもがいなかったら、だらだら仕事をする日々は改まらなかったでしょう」。

こども園のマーティン先生と英語で挨拶。カメラにちょっぴり緊張気味の昂良くんですが、保育園で好きなことは「トランポリン、ボール遊び、すべり台」だそうです。

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