ジュニア・プログラミング検定で小学4年生が初の快挙

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ジュニア・プログラミング検定で小学4年生が初の快挙

2017.09.27 Wed

株式会社チアリーが運営する小中高生向けプログラミング教室「STAR Programming SCHOOL（スタープログラミングスクール）」では、ジュニア・プログラミング検定を実施しています。
ジュニア・プログラミング検定とは、日本初のScratchを活用したプログラミングスキルを測定する資格試験で、2016年12月に誕生しました。対象はプログラミンを学ぶ子どもたちで、試験はGold・Silver・Bronze・Entryの4種類。学習の真直度に合わせて、段階ごとに受験級を選択できます。

小学4年で」Gold獲得は初の快挙!
年間200個もゲームを制作している工藤くん

今回、最上級のGoldを獲得した工藤嵩士くんは小学4年生。もともとプログラミングに興味があり、ネット検索でScratch、そしてスタープログラミングスクールと出会ったそうです。プログラミングだけでなく、パソコンの基本的なことも勉強し、さらなるプログラミングの勉強に生かしてきました。1年通ってみて、最初は難しく感じたプログラミングも、仕組みが分かってきてより楽しくなり、今では毎日プログラミングをしているそうです。
「家ではおとなしく、みんなで一緒に遊ぶことも苦手な子ですが、教室に1年間通って授業に組み込まれているグループ発表会をやることで、協調性が芽生えました」と嵩士くんのご家族。教室内でも友人ができたことを喜び、「将来もプログラミングに関わる仕事に就いてもらいたい」と思っているそうです。

〈STAR Programming SCHOOLについて〉
株式会社チアリーが40年で30万人以上が学ぶ児童英語教室と、15年で50万人以上が学ぶパソコン教室で培った指導ノウハウを取り入れた、「自立」を促すプログラミング教室。少人数制クラスにより細やか指導と、仲間を大切にする共創の気持ちを育むことを重点に、子どもたちが自らの未来を切り開く力を身に着けるカリキュラムの構築と指導を行っています。