
ターニングポイント。
自分を成長させた、あの経験。
今回集まったのは、2026年に新卒入社10年目を迎える4人の同期メンバー。事業領域も役割も違う4人が、NSGグループの中で悩み、壁を越え、自らの確固たる軸を育ててきました。10年目だからこそ語れる仕事のリアルと、これからのビジョンを座談会でお届けします。
小畑 宏樹NSGグループのビジョンに惹かれ、2017年に誕生した経営者養成コースの第一期生となる。入社後、NSGグループ経営企画本部(現 経営推進本部)に配属後、不動産関連の業務を担当。2年目からは希望して事業会社へ。5年目からは株式会社古町糀製造所の代表取締役として会社経営を担う。2025年12月からは株式会社小川屋の代表取締役も兼務する。週1回、自ら執筆するメルマガにはファンも多い。
水戸 紗花国際トータルファッション専門学校 事務局長。複数の専門学校で事業推進(学生募集に向けた広報や営業・企画・マーケティングなど)を担当。その後、29校の専門学校からなるNSGカレッジリーグ全体の広報を統括する事業推進部での経験を経て、2024年より現職に。事業推進のリーダーとして、学校経営や学生募集、教育の未来を見据えた戦略を推進中。
柄澤 旬至社会福祉法人愛宕福祉会 法人本部事務局総務部にて、法人運営の土台を支える役割を担う。若手時代のパンフレット制作を機に当事者意識の重要性を学ぶ。現在は、福祉・介護現場におけるICT・AI・ロボット導入など、未来を見据えた業務改善に関わり、各分野のスペシャリストたちが高いパフォーマンスを発揮できる環境づくりを推進中。
粕谷 草太新潟法律大学校 教務部主任。授業・就活指導など、教育現場の最前線に立ちつつ、カリキュラム作成、行事運営まで教務全体をリードする。学習塾を展開する株式会社NSGアカデミーで文系科目の教科指導や校舎運営などの経験を積んだのち、5年目に希望して、学校教育の現場へ籍を移す。現在は学校運営の中核として様々な挑戦を重ねる。
1.今の仕事と立ち位置
―まずは、現在の職場と仕事について簡単に教えてください。10年目を迎える今、どんな役割でどんな仕事をしていますか?
―みなさん仕事の幅も責任も広がっていますが、いまの仕事で「やりがい」を感じるのはどんな瞬間ですか?

―ありがとうございます。現場も経営もそれぞれの役割で今を走っているのが伝わってきました。次は、そんなみなさんがNSGグループとどう出会い、なぜ入社を決めたのかを聞かせてください。
2.NSGグループとの出会い
―みなさんがNSGグループと出会ったきっかけと、入社を決めた理由を聞かせてください。
―実際に「入社の決め手」になったのは、どんな瞬間でしたか?

―ありがとうございます。次は、入社してすぐの頃、若手時代のリアルを聞いていきます。
3.若手時代に出会った壁
―入社1〜3年目くらいの頃、「上手くいかなかったこと」「しんどかったこと」って誰にでもあると思うのですが、そんな話を聞かせてもらえますか?
―若手の頃って「なにが正解かわからない」という期間を誰もが経験するわけですね。その時期にいちばん強く残っている感覚って、どんなものでしたか?

―ありがとうございます。若手時代の「うまくいかない体験」が、みなさんの土台になっているのがよく伝わってきました。
4.壁を乗り越えてつかんだもの
―さきほどの「若手時代の壁」を、みなさんはどう乗り越えていったんでしょう。ぜひその先の話を聞かせてください。

―ありがとうございます。では次は、いよいよ10年の中で「これは大きかった」と言えるターニングポイントについて聞いていきます。
5.ターニングポイント
―では、いよいよ今日の本題です。10年を振り返って、「あのときがあったから今がある」と言えるターニングポイントを聞かせてもらえませんか?
―なるほど。任され方が変わったことで、仕事の捉え方が変わったんですね。では、粕谷さんはどうですか?
―そんな気づきがあったんですね。次は、小畑さんのターニングポイントを教えてください。

―ありがとうございます。みなさんが仕事をする上で「譲れないなにか」が生まれた瞬間がよく伝わってきました。
6.10年で培ってきた自分の軸
―では、そういう体験を経て今、みなさんの中に「これだけは譲れない」という軸が生まれてきたのではないでしょうか?そんな「自分の軸」、言葉にすると何でしょう?
―いいですね。じゃあ柄澤さんはどうでしょう?
―ありがとうございます。では、水戸さんの軸も聞かせてください。
―いいですね。最後に粕谷さん、お願いします。

―10年の積み重ねの中で、一人ひとりの中に「自分の軸」が育ってきたのがよく伝わってきました。
7.これからのビジョン
―いよいよ最後の質問です。これまでの話をふまえて、みなさんが今描いているこれからのビジョンを聞かせてください。次の10年でどんな未来をつくっていきたいですか?

8.就活生へのメッセージ
―では最後に、ファーストキャリアでNSGグループを選び、10年働いてきた皆さんに伺いたいです。改めて「NSGグループってどんな場所か」。就活生の皆さんに向けて、語ってもらえますか?
―ありがとうございます。では最後に、就活生の皆さんへ、一言ずつお願いします。

みなさん、
今日はありがとうございました。
次の10年が更なる成長の期間になることを楽しみにしています。
※所属表記・記事内容は、
取材当時の内容に基づいています。