ＮＳＧグループのホテルイタリア軒では、「～麒麟山と愉しむ～佐渡産鮑と北海道産雲丹の特別賞味会」を6月26日土曜日に開催します。会場は、ホテルイタリア軒の割烹螢。商品をリニューアルし、ラベルを一新した麒麟山酒造担当者の解説もあり、料理と共に冷、熱燗、麒麟山サワーなどのペアリングが愉しめます。

特別賞味会では、鮑・雲丹料理に合わせたペアリングを新潟の奥阿賀野で約180年酒造りを続けている麒麟山酒造が担当しています。商品をリニューアルした麒麟山の生酒、純米酒、梅酒、純米大吟醸などの商品を、それぞれの料理テイストに合う状態（冷酒、熱燗など）で提供してくれるので、日本酒の飲み方や、料理に合わせた選び方でも新しい発見ができそうです。日本酒だけでなく、その他各種飲物もあります。

鮑と雲丹メインの料理

鮑は新潟県佐渡小木(岬)産を使用、雲丹は北海道産ムラサキ雲丹とバフン雲丹が登場し、食べ比べできる構成となっています。料理の一部を紹介すると、前菜では「越後豊浦牛冷しゃぶと紫雲丹の重ね　ポン酢ジュレ」、御椀では「鮑肝真丈」、強肴では「鮑ステーキ」、食事では「ミニ海鮮丼」などどれも素材の味を堪能できる料理構成となっています。

特別賞味会概要

麒麟山と鮑と雲丹の特別賞味会は6月26日土曜日に行われ、定員は30名限定、会場は割烹螢の2階「扇の間」となります。開始時間は18：00からで、料金は17,000円（税サ込）、イタリア倶楽部会員は14,450円（税サ込）です。予約・問い合わせは、電話025-224-5120のホテルイタリア軒飲料サービス部で、受付時間は9：00～18：00となっています。

＜プレスリリースに関するお問い合わせ＞

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