【国際外語・観光・エアライン専門学校日本語科】留学生と日本人学生が2年ぶりの交流授業を開催！～対面で異文化理解を深める～

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【国際外語・観光・エアライン専門学校日本語科】留学生と日本人学生が2年ぶりの交流授業を開催！～対面で異文化理解を深める～

2022.06.16 Thu

事業領域
専門学校
教育

ＮＳＧグループの学校法人国際総合学園国際外語・観光・エアライン専門学校日本語科では、この春、約２年ぶりに海外から外国人留学生の受け入れを再開することができました。
現在、日本語科には世界中から集まった52名の留学生が日本語を学んでおります。コロナ禍で来日を2年以上待ち続けた学生もおり、新潟での留学生活を心待ちにしていた留学生と日本人学生の交流授業を6月27日に開催いたします。

■交流授業実施内容
・日程：　2022年6月27日（月）
・時間：　交流授業　11：30〜12：20　　写真撮影：交流授業後　13：00頃〜
・場所：　学校法人国際総合学園国際外語・観光・エアライン専門学校
新潟市中央区古町通７番町９３５NSGスクエア５階
・参加学生：　留学生　10名（中国　7名、ロシア　2名、韓国　1名）
日本人学生29名　アジア言語科韓国語専攻

当校では現在、52名の留学生が日本語を学びに世界中から集まっています。コロナ禍を乗り越え、日本へやってきたばかりの留学生と、アジア言語を学ぶ日本人学生が、コミュニケーションゲームを通して「異文化を理解するとはどういうことか、相手をどう理解し受け入れていくのか」ということを、学びます。

当日は留学生10名、日本人学生29名で交流授業を行い、その後、今春入学した留学生と在校生（52名）で集合写真を撮影します。

■当校在籍留学生国籍
中国7名、韓国2名、香港1名、モンゴル1名、ネパール27名、スリランカ2名、タイ1名、ロシア6名、ウクライナ1名、バングラデシュ1名、カナダ2名、アメリカ1名　計52名

ロシア・ウクライナ情勢が不安のなか、当校では両国の学生が他国の学生とともに日本語を学んでいます。
留学生と日本人学生が「互いを理解する」ことの大切さを交流授業を通し、考えていきます。