新潟ビジネス専門学校のビジネス秘書・事務学科では、２０１５年度から秘書技能検定試験1級の受験を実施しており、ほぼ毎年合格者を輩出しておりますが、4名の合格者は過去最多人数です！

秘書検定は人柄育成を目指している検定（https://jitsumu-kentei.jp/HS/index）であり、社会人にとって必要なビジネスマナーを学習できます。１級の筆記試験は全問記述式で、専門的かつ高度な知識と技能を問われます。筆記試験に合格すると２次試験の面接試験が受けられるようになり、面接試験では、普通を超えたきちんとした態度や丁寧な振る舞いが求められます。知識と技能の両面でしっかり対策しなければならず、合格の難易度が高い検定試験ではありますが、見事４名がその難関を突破いたしました。

【学生達の声】

 〔質問内容〕

①合格通知を受け取った時の感想は？

②合格に向けて頑張ったことや心がけたことは？

③秘書検定の学習を通して学んだことや学んで良かったことは？

ビジネス秘書・事務学科２年　小松 蒔都嶺

①検定当日は思ったより上手くいかず自信がなかったので、合格の文字が見えたときはとても嬉しかったです。

②授業ももちろんですが、毎日の放課後練習を頑張りました。先生に言われたことを次の練習では直せるように心がけました。また長い文章を覚えることがとても大変で、本番でできるのか不安でしたが、たくさん練習することで克服できるように頑張りました。

③ビジネスマナーを身につけることができたことが学んでいて良かったと感じます。敬語など企業の方と話すときに間違った言葉を使わないよう意識することができました。

ビジネス秘書・事務学科２年　佐藤 成実

①合格通知を受け取った時は、受かっていた事に驚きました。また、一緒に練習してきた仲間と合格する事ができて嬉しかったです。

②筆記は、間違えた所を復習し、次出てきた時に同じ間違いをしないように勉強しました。面接では、とにかく面接の雰囲気に慣れるように授業だけでなく放課後にも何度も練習しました。

③秘書検定の学習を通して、社会人に必要なマナーや知識、敬語、報告の仕方や来客応対など、これから働く上で大切な知識を学ぶことができ、良かったです。

ビジネス秘書・事務学科２年　中川 舞香

①まさか合格しているとは思っていなかったので合格だとわかった瞬間はとても嬉しかったです。

②面接の練習を何度も行い報告や応対など本番で今までの練習の中で一番の力を出せるように頑張りました。

③社内人にとって必要なビジネスマナーや一般常識、立ち居振る舞いを学ぶことができました。言葉遣いや、応対の仕方など実践的なビジネスマナーを身につけることができて良かったです。

ビジネス秘書・事務学科２年　野口 薫

①受験以来ずっと結果が心配でかなり自信がなかったので、本当に嬉しかったです。

②筆記は、書けることは全て書き、丁寧に記述することを心がけました。面接は、はきはきとした声色と明るい表情を心がけました。一度ミスしたと思ってしまっても、焦らずミスを繰り返さないことも心がけていました。

③社会人になっても活用できる敬語やビジネスマナーの知識だけでなく、相手への細かな気遣いも学べたことがよかったと思います。

さまざまな場面でＡＩが活用され始めていますが、人を思いやる対応や場を読んだ対応など、ＡＩにはできない臨機応変な対応力を習得できる秘書検定は、日本の資格検定ＡＷＡＲＤ（https://jpsk.jp/articles/award2023.html）で２０２２年に「総合アクセスランキング部門」で殿堂入りを果たした注目の検定試験です。

秘書検定の学習を通して身につけた対応力で即戦力として活躍しており、企業から高い評価をいただいております。

学校法人　国際総合学園　NBC新潟ビジネス専門学校

所在地： 新潟市中央区万代１－２－２２

代表者名： 学校長　荒井英之

ＵＲＬ： http://www.nbc.ac.jp/