選手、レフェリー、ホペイロ、フロントスタッフ、アナリストを育てるサッカーの総合専門学校がeスポーツ、VARの新コースを新設!

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選手、レフェリー、ホペイロ、フロントスタッフ、アナリストを育てるサッカーの総合専門学校がeスポーツ、VARの新コースを新設!

2019.08.26 Mon

VAR導入やJリーグのeスポーツ参入など
業界の動きに合わせ、新コースを設置!
2020年度には「サッカービジネス科」より新たに「eスポーツマネジメントコース」「VARオペレーターコース」が誕生します。

「eスポーツマネジメントコース」…サッカーゲーム「ウイニングイレブン」のJリーグ連携、また2019年10月開催の第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の公式種目に同ゲームが選ばれるなど、今後のサッカー業界でのeスポーツの広がりも見据え、大会運営やeスポーツチームのマネジメントに携わる人材を育成すべく設置。eスポーツ関連会社と業務提携し、業界の最前線で働くプロからの指導や、NSGカレッジリーグのeスポーツ施設「NSG esportsスタジアム」を活用したイベント運営実習などを行う予定です。

「VARオペレーターコース」…2018年に開催されたロシアワールドカップで導入され話題となったVAR（ビデオ・アシスタント・レフェリー）。国内試合での導入は進んでいなかったものの、Jリーグが一部の公式戦でVARの採用を決定。(2019年9月「2019JリーグYBCルヴァンカップ」準々決勝などで導入される予定。)今後のVAR導入拡大が考えられる中、同校ではレフェリー、リプレイ・オペレーターを育成すべくコースを新設。海外リーグ等で使用されているVAR機器を使ったトレーニングや、GLT(ゴールライン・テクノロジー)・VARのサービスを展開する企業様と連携し、指導を行う予定です。

CUPSにはサッカー業界での活躍を目指し、全国各地、そして海外から学生たちが集まり、卒業後はまた各地で彼らが活躍し、業界を盛り上げる一翼を担っています。同校は常に今、そしてこれから求められる人材の育成を目指し、今後のサッカー業界の更なる発展に貢献すべく取り組んでいきます。

【JAPANサッカーカレッジ】
2002年サッカー日韓ワールドカップの年に、選手、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフなどを育成するサッカーに特化した専門学校として誕生。今年で開校18年目。2005年には高等部を設置し、高校生年代の受け入れも行っている。最新のトレーニング手法、映像編集、分析システムやVARシステムを使用した業界最前線の授業、サッカー業界の第一線で活躍する講師による授業・実習などを展開している。