【専門学校 新潟国際自動車大学校】カートレース第1戦で優勝！2025 SPN２＆４ シリーズRd.1開催！

専門学校 新潟国際自動車大学校（以下「本学」、新潟県新潟市）は、2025年5月25日（土）にスピードパーク新潟にて開催された「2025 SPN２＆４シリーズRd.1」に、本学の学生が出場しました。シリーズ第1戦となる今回、カート部門ではカート歴10年以上のベテランや優勝経験者など含め、20人以上の選手による白熱したバトルが各クラスで展開されました。

結果、JAF地方カート選手権 FP-3クラスにモータースポーツ2級整備士学科1年 小林留魁 選手が優勝。YAMAHA－SSクラスにモータースポーツ2級整備士学科2年 土屋 草太 選手が3位（初表彰台）でした。

■SPN２＆４ シリーズとは？
ミニバイクとカートを併催したレース。年間5戦で競い合い、JAF地方カート選手権など公認大会とも連携。
本学出場者: モータースポーツ学科3年生2名、2年生5名、1年生1名

■専門学校 新潟国際自動車大学校「モータースポーツ2級整備士科」とは？
レーシングドライバー＆メカニック育成カリキュラムを実践する全国でも稀有な学科。1年次からホームサーキットでのカート走行実習を重ね、フォーミュラカーやツーリングカーなど、様々なカテゴリのレースに学生だけのチームで参戦。今後も学生チームでのレース参戦やプロチームへの帯同など、実践を通して様々なチャンスを積極的に活用しながら、更なるスキルアップを図る。

■学生コメント　モータースポーツ2級整備士学科　小林さん（開志国際高校出身／静岡県）
「前日の夜から雨が降っていて、ウェットコンディションでの走行は授業で何度か練習してきましたがそれでも不安でした。レース本番では、少しミスをしてしまい、差を詰められた瞬間もあったのですが、“絶対に勝ちたい”という強い気持ちをもって走行しました。結果として、追いつかれることなく勝つことができて嬉しかったです。今後の授業でも一日一日を大切に練習して次の大会でも優勝目指します。」

■専門学校 新潟国際自動車大学校について
自動車整備士・車体整備士・レーシングドライバー・メカニック・eスポーツプレイヤー・車両開発エンジニアなど、自動車・バイク業界のプロを育成する専門学校。各学科での実習は60～80％を占めるため、認証整備工場の機能を併せ持つ設備やサーキットを活用して、業界で活かせる実践的な経験を在学中から積むことが可能。また、各国家資格の合格実績は10年以上100%と全国トップレベル。少人数制で学べる環境で独自のカリキュラムと講師陣の指導により、専門的な技術力の習得および数多くの資格取得が目指せます。

法人名：学校法人 国際総合学園
所在地：新潟市中央区紫竹山5-2-10
代表者名：大橋 健次 
URL：https://www.gia.ac.jp/