白山神社では例年初夏に行われる「七夕 風鈴まつり」で使用する架台のリニューアルを検討しており、国際総合学園（ＮＳＧグループ）新潟工科専門学校にデザイン案を依頼、同校インテリアデザイン科学生がコンペティション形式でプレゼンテーションをする。

「七夕 風鈴まつり」は毎年初夏に行われる白山神社の境内で行われ、１０００個を超える風鈴を飾り、鈴の音で心身を清めて邪気を払って神様に素敵な縁を願うイベントである。夜には提灯や竹あかりで幻想的な雰囲気となる。同神社はその風鈴を飾る架台のリニューアルを検討しており、「デザインを学んでいる学生に斬新なアイディアを出してほしい」と新潟工科専門学校へ６月に依頼。それを受けて同校インテリアデザイン科１年生２３名がそのデザイン案作成に着手、４か月間かけて１１作品を完成させた。作品は下記日程にて神社関係者に発表後、コンペティション形式で１作品を選出予定。

日時：１１月１０日（木）１３：３０～

場所：同校5階デジタルスクエア

※当日は写真撮影、学生へのインタビューが可能です。下記問い合わせ先までご相談下さい。